基本は「割り勘」でしょうが…。 こんにちは。 立場にもよるのでしょうが、基本はやっぱり「割り勘」でしょう。 現地では高級店でも、たかだか知れた金額ですから。 一人に何十ドルも請求してくるボッタクリ店だけ回避すれば、後で揉めるような心配も無いでしょう。 あと、貧乏旅行中の学生さんの場合、割り切って「おごってあげる」気持ちでも必要なのではないでしょうか。(その場合、高級店でなくとも喜んでもらえるはずです) かく言う私自身、20代前半の頃は結構こういった状況で、社会人旅行者や現地在住日本人におごってもらった経験があります。こういった伝統(?)は次世代に伝えていかないと、とも思います。
もう会わないなら、おごってわかれるのが格好いいけれど。 三葉虫さん、モイモイさん、どーも。 旅先では、基本的には平等な旅仲間ですから、おごらないのが基本です。 旅ではオゴラないことも大切。 ↓ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/relations.htm#003 というのは、おごってしまうと、上下関係ができてしまって、話が面白くなくなるからです。 でも、もう二度と会わないのならば、おごってあげて、サッとわかれるのがカッコウいいですね。 しばらく旅先で付き合うつもりならば、オゴってはダメです。 しかし、例えば中国などで、ビール一本が高級なもの(チンタオビール)で1本5元(70円)ならば、 「飯はおごらないけれど、ビールは全部僕が払うから」と宣言すると、盛り上がりますよ。 これは僕が、上海で若者を6~7人集めた時にやりました。 みど