数字の数え方 韓国編 トピずれ、便乗ですいません。 >今は今月韓国に初めて行くのでイル、イー、サン、サー、オー と韓国数字を特訓中です。 韓国旅行いよいよ楽しみですね。 で、韓国の場合、物の数え方が2系統あります。 どういうことかというと、 日本でも「いち、にー、さん、、、」と共に「ひとつ、ふたつ、みっつ」とあるように 韓国でも、「イル、イー、サム、サー、、、」と共に「ハナ、ツル、セー、ネー、、、」と数えます。 買い物の際、日本では『一個』くれとか、『みっつ』くれとか両方使いますが、韓国の場合、 主に、数を数えるときはこっちの「ハナ、ツル、セー、、、」の方を使うのでこちらも覚えて行かれると いいと思います。 『ハナ(ひとつ)』、『ツゲ(ふたつ)』、『セゲ(みっつ)』ジュセヨーなど。 で、ややこしいのは食堂などで、何名様と聞かれて答えるときはこちらの『セミョン(さんにん)』を、 何人分かと聞かれたときは、『サミンブン』ジュセヨとなるからややこしいのです^^;;; それに、韓国語は音が繋がって発音されるのでとっても聞きづらいです^^; 20000ウォンなどは、イー・マン・ウォンとならずにイーマノンというように。。。 よっぽど、タイ語の方が数字は聞き取りやすいように思います。 ちなみに、10と20はタイ語と同じで、それぞれシプ、イーシプです^^ ※ トピ主さん、トピズレ失礼しました。
量詞について T's様 昨年の3月まで、ロサンゼルスの韓国文化会館で1年3カ月間、韓国語を習っていました。「個」のような量詞は、中国文化圏にあると思います(学者ではないので偉そうなことは言えませんが)。ベトナム語、日本語、韓国語などにみられますから。おそらくモンゴル語にもあるのでは。 私は韓国語を漢字にして熟語を覚えるようにしましたが、これはベトナム語学習にも使える方法ですのでお勧めします。 しかし韓国語学習を止めてから使う機会がなくなると、すぐに忘れてしまいました(笑)。その後、再学習を始めたスペイン語(10年前にも挑戦)でさえ、ベトナム語のブラッシュアップに押されて「過去のもの」になっています。非常に悲しいことですが、多言語学習者の泣き所でございます。 言語学習で言えることは「とにかく使う」ことですね。特に中国語、ベトナム語、タイ語など声調のある言語は、現地で耳を慣らさない限り無理だと思います。 以上、言語オタクの独り言でした。トビ主さま、皆様、失礼しました。
外国語習得 こんばんは。 ロサンゼルスでとなると、英語はお達者なのでしょうね。うらやましいです。 僕は英語はからっきし駄目なので^^; 趣味で習い始めた韓国語はもう5年くらいになりますが、海外在住者Bさんのおしゃるように 普段「とにかく使わない^^;」=機会がないので、もうレベルは下がる一方です(苦笑。 そして2年ほどまえから中国語も習い始めましたが、こっちはほんと非常難です。 韓国語でも発音がえっらい難しいと思ってましたが、中国語はその10番は難しい気がします。 やっぱり、声調のある言語は訳が分からないですね。ほんと耳が全然ついていきません。 ベトナム語やタイ語も少なからず中国語の影響を受けてるそうなので、 結構、似たようなところがあるようにも思います。 韓国語を漢字にして熟語を覚えるということですが、これは結構効果的かもしれませんね。 한자어(漢字語)は、知らない単語が出てきても、前後の分からなんとなく どの漢字の熟語かわりと想像しやすいようにも思いますし。 やっぱりおっしゃるとおり「とにかく使わないと」だめですね。。。 韓国語習いたての頃は、知ってることをあえて聞いて歩いてたりしました。 どういうことかというと、例えば空港のインフォメでバスの乗り方を訊ねたとします。 で、初めて訊ねたときは、相手がしゃべってることがまるで聞き取れず、、、 で、同じ質問を今度は別の場所のインフォメでもう一度訊ねます。 全く答えを知らずに聞いた一回目よりは、「予備知識」が有る分、なんとなく聞き取れる部分が増えてきて... こんなことを何度も繰り返してたり=まぁ、悪あがきですかね^^; その割には、やっぱりあちこちで通じなかったり、聞き取れなかったりで いっつも砕け散って帰ってきてます^^; で、最近はタイ語にまで手を出してしまい、しかしながらタイ文字を自分の脳みそが 全く吸収してくれなくてやんなっちゃってます(笑。 ※ またまた、トピズレ失礼しました。