ベトナムのWindows XP ディエンビエンフーではインターネットを使いたくても日本語環境がなくて、hotmailも読めませんでした。 以前イサーン東部ウボンラチャタニーなどもベトナムPCで日本語の読み書きができませんでした。 さすがにハノイやホーチミン市では日本語が使えるようですね。 ルアンパバーンのインターネットの速度は快適です。 でも店によっては遅い。また利用者の多い夕方は速度が遅くなります。 ちょうどこの歩き方掲示板の利用者の多い時間帯です。
日本語環境 ご存知のように日本語が読めても、書き込みができないPCがあります。 僕が使っているこのPCでもタイ語は表示できますが書き込みができません。英語以外のそのほかの言語も同様です。 XPのばあい別途使用言語のIMEを入れる必要があります。これをやると場合によってはいちいち切り替えが必要になることがあるので通常は入れてないと思います。 それなので僕はYAHOO.UKにメルアドをもっています。 ところで、ラオ語もタイ語と同じように「タイ語を使う」設定をしておけば表示できるのでしょうか? タイの人はなぜかラオを馬鹿にしますね。はっきり言葉にはしませんが態度が見え見えです。
日本語の読めないPC わたしの体験に限って言えば、ベトナム製のPCソフトは日本語を読むのもできなくしていました。 ベトナム製はタイでも同じで日本語が読めませんでした。 日本語環境導入には別途CD-ROMが必要で、結局ディエンビエンフーでは不可。 この国は、日本文化の流入に消極的なのだと思います。 みんなに同じことをやらせようとすると、日本文化は有害に感じるのかもしれません。 バンコクのタイ人は中華系が多いし、山国のラオスを遅れた国と感じるのでしょう。 しかしタイ人の民族的ルーツは北の地方です。 ラオスについては、ウボンとかイサーン地方ではフランスによって分けられてしまった兄弟のような、もっと違った印象をもっているようです。