シンカフェも今はパソコンを使っています 今はツアーに申し込みをするとその場でパソコンに打ち込んで バウチャーをプリントアウトしています。 時代は変わったようですね。 日本からでもオンライン予約ができるようになってます。
予約したら「予約のトラブル」が起きるものです。特にベトナムでは誰も信用しないほうがいい。 >>今はツアーに申し込みをするとその場でパソコンに打ち込んで >>バウチャーをプリントアウトしています。 僕の尊敬する彝驫靉さんから、こんなレスがつくとは思いませんでした(笑)。 旅では、バウチャーを手書きしようが、コンピューターで打ち出そうが、 関係ないです。 本質は、それをとりあつかう「人間」ですよ。 >> 時代は変わったようですね。 >>日本からでもオンライン予約ができるようになってます。 僕が2002年にベトナムを縦断した時、 サイゴン(ホーチミンシティ)のシンカフェを紹介しました。 ホーチミンシティのシンカフェ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/sinhcafe_saigon.htm その最後に、シンカフェのサイトはちゃんと紹介してあります。 そのサイトからはもちろん、ツアーの予約ができるようになっているのも知ってますよ。 https://www.thesinhtourist.vn/ 僕が言うのは、そういう「予約ができるから予約をしたほうがいい」という低いレベルのことではありません。 「予約には、予約のトラブルがつき物だから、できるだけ避けたほうがいい」という 「旅の基本」を言ってます。 サイゴン観光は、基本的には、市内は歩いて回るもの(簡単に歩いて回れます)です。 ですから、どうせ一日はサイゴンを見て回るのだから、 その時に、いろんな旅行会社へ行って、料金やツアー内容を比較して、 予約をするのが一番いいんですよ。 万が一の時に文句も付けやすいんですから。 例えば、僕は、カオサンからシェムリアップへのツアーバスに申し込む時も、 ピックアップされなかった時に文句を言いやすいような旅行社を、 わざわざ選びました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/meal_stop.htm >>旅行代理店が何を言っても、そんなものは、信じられない。 >>ただ僕は、日本人がスタッフとして働いている日系の旅行代理店「KOH TAO CORAL GRAND RESORT」で申し込んだ。 >>これは、万が一、トラブルがあったときに文句を言いやすくするためだ。 >>というのは、実際、僕が知り合った旅行者が、朝ツーリストバスを待っていた。 >>彼は待っていたのに、誰も迎えに来ないまま、置き去りにされた。 >>僕が彼と朝出会ったときに、「バスに置いてきぼりにされました」と言ってたからね。 >>ただこれは、僕の友達が諦めが早すぎて、遅く来るバスを待たなかったのかもしれない。 >>それとも、横着こいて、集合場所に遅れてしまったのかもしれない。 >>世界旅行者は何度も言うが、海外旅行では何が起きるかわからない。 >>ツーリストバスを申し込んでも、ツーリストバスがピックアップに来ない場合もよくあるわけなんだ。 旅先では、ツーリストバスを申し込んでも、ピックアップに来ないことだって、よくあるんですよ。 これは、切符がコンピューターで打ち出されていようと、手書きであろうと、関係ないです。 一度海外へ出たら、日本の常識は通用しません。 ハノイで発見されたツアーのバウチャーが、サイゴンで受け付けられるでしょうか? シンカフェと言う名前の会社はたくさんあります。 「これは違うシンカフェだ」と言われたら、どうしますか? 「予約は入っているが、金は支払われてない」と言われる可能性もあります。 旅先では、予約を信じてはいけないんですよ。 だから一番いいのは、現地で、自分で申し込むことなんですよ。 海外は騙し、騙されの、野獣に満ちたジャングルです。 そこで、予約をしたから安心だなんて話は、通用しません。 これは、海外個人旅行の基本です。 みどりのくつした