Re: 旅の計画は、単純な方がいいです。 現地にいる他の旅行者の人たちと、積極的に情報を交換することが大事なのですね。 旅をするための最低限の知識や用意を踏まえて、現地で臨機応変に動けるのが理想ですね、気力・体力を糧にしつつ、あとは現地で色々と経験するほかないようです。 なにかと不安な要素はありますが、それと同じ位わくわくします。 非常に参考になりました。ご丁寧な回答ありがとうございました。
例えば、アンコール遺跡群を一人で見ても、面白くないですからね涙。 旅なんて、3~4日もすれば慣れますよ。 その間に、自分から相手に話しかける態度を身につけることです。 すると、いくらでも、自然に話しかけられるようになります。 旅のモードというのは、日本の生活のモードとは違うんです。 >>現地にいる他の旅行者の人たちと、積極的に情報を交換することが大事なのですね。 日本人が、日本で、いつも身の回りに張り巡らしている「バリアー」がないんですね。 ですから、すぐに仲良くなれます。 それが一番簡単なのが、シェムリアップの日本人宿です。 タケオや、チェンラに行けば、日本人がいます。 そこで、「すみませーん、日本の方ですか。今ついたばかりでよくわからないんですけど…」 と、下手に出て、話をはじめます。 そうして、「誰か遺跡を一緒に回る人いませんかねー」とか会話をしていれば、 誰か見つかりますよ。 日本人旅行者とアンコールワットを見る。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/angkor.htm 僕はアンコールワットに3回行きましたが、 すべて、旅先で知り合った人と、一緒に見ました。 これ、一人で見ても、面白くないですよ。 「すごいですねー」「おっきいなー」とか、話し合うことで、より楽しめるものなんですから。 そういう態度を身につけると、旅は楽しいですよ。 もともと旅行者と言うのは、自分の旅を語りたくて仕方がないものです(笑)。 ですから、質問をすればするほど喜びます。 シェムリアップにいれば、ラオスから来た旅行者、ベトナムから来た旅行者、 いろんな旅行者がいますから、話を聞いているだけでも面白いですよ。 僕は正直、旅先の名所旧跡を見ることよりも、 旅先で、旅行者と会って話をすることの方が、楽しいです。 まあ最近は、旅先でも、人と話するのを嫌がる人もいますけどね。 でも、旅先で逆方向から来た人と話をすれば、 安宿情報も、交通情報も、最新のものが入るんですから、 話さないともったいないです。 それには、自分の心を開いて、気軽に話しかけることです。 これが旅の本質なんですよ。 変に旅を語ってしまいました。 これには、コメントしなくていいですよ。 ひとり言なんですから。 みどりのくつした