バス

バスといっても軽の箱型に詰めるだけ詰めて走るといった感じなのでイメージを変えてください。
駅前といっても小さな駅舎、その前の小さな広場に停まっていますが定期バスが走っているわけではありません。
客を拾ったら出発してしまうので次を待ってても何時来るか判りません。
ちなみにタクシーといっても日本で言う白タク、メーターがあるわけでもなく料金は交渉ベース。
こちらも客がいないとなると駅前から去ります。

一般的には橋の袂から地元民が利用しています、ここまでは歩いていく距離ではありません。
ちなみにバイタク、交通事故を起こすような交通量はありません。
ラオカイからサパまでの間でもすれ違う車の数は・・・？

ラオカイからハノイまで各駅停車のローカル列車もあります。
こちらはベンチ式の木でできたスノコの椅子、それなりに味がある乗り物ですが時間は掛かります。

サパからラオカイに戻るときもこの軽の車が停まっています、こちらも客が集まらないと出発しませんので人がそれなりに乗っている車に乗るのがコツです。
多分ラオカイの駅には行かないかも、橋の袂で降ろされるかな。