無責任

旅行会社と言っても玉石混交。
さらに従業員のスキルや質にも雲泥の差があります。

出国用航空券と違い、運用はかなり厳密です。

一番の問題は日本出国で、まず拒否されます。
本人確認とともに有効期限は必ずチェックします。
期間が足りないのを見過ごしたのは航空会社の責任で、
入国拒否者を自社の日本便で戻さねばなりません。
それを嫌うので、”大丈夫かも知れない”とは決して言わない。

それでも行きたい場合は、”入国拒否されたら、自腹で帰国する”という
誓約書を書けば乗せてくれるという説もありますが、かりにそれが
通っても、帰国の費用はばかにならない。同じような方法で、
3ヶ月残存でも入国可能国に逃げるという手もありますが、
その後もリスクが待っています。
宿代も無駄になるだろうし、今から取りやめたほうが被害が少なくなる
可能性があるのでは？

本人に任せたらどうですか？

所詮某Ｍ常連も貴殿も私も第三者。

トぴ主にお任せしましょう。

ベトナムは（現地に着けば）大丈夫です。日本も、搭乗拒否にはしないような気がします。

入国条件なんて、ある意味、いい加減なんですよ。

例えば、タイは出国切符が必要で、
片道の場合はビザを取れということもありました。

でも、タイで日本への往復切符を買った人がたくさんいて、
日本からタイへ飛ぶときは、出国切符はないので、搭乗拒否にあう、という噂が流れました。

それをすり抜けるテクニックもありましたが。

でも今は、LCCで飛ぶ人も多いので、いろいろ変化があったでしょう。
規則ばっかり言ってたら、いろいろ問題が起きますからね。

そうそう僕は、アメリカからオーストラリアへ飛ぶとき、
「オーストラリアの出国切符がないと入国できない」と言われましたが、
片道切符で何の質問をされることもなく、入国したことがあります。

問題は、チェックインの時だと思います。
どうなったか、ぜひレポートお願いします。

みどりのくつした