僕もラオスへ 僕の旅は バンコクから空路入国して、北タイへ鉄道で移動、 チェンコーンからラオスに陸路入国して、メコン川を下りルワンプラバンへ、 ビエンチャンからバスでサワナケートへ移動し、国際バスでラオスに入国、 その日のうち、2/14夕方にフエに到着。 (国境で両替できればいいが、あるいは夕方でもフエで) その後中部ベトナム(ダナン、ホイアン、ニャチャンなど)を訪れて ホーチミンから空路バンコクに戻るという計画です。 両替だけが気にかかりますが、あとは安宿と公共交通機関でなんとかなると思います。 鉄道と航空機以外は、まったく予約はしていませんし、できません。 ルワンプラバンやビエンチャンは宿が溢れているので何とかなるでしょう。 イランやバングラデシュでラマダーンを経験したので、この時期も面白いかも。 普通は(女子学生以外)見かけないアオザイ姿の女性を期待しています。
経路について 個人の感想に過ぎませんが、コメントさせてください。 北タイへいらっしゃるなら、鉄道の他に長距離バスも有力な交通手段です。特にチェンコン方面へは民営バス会社のソンバットツアーを含めてたくさんの夜行バスが走ります。 ひとまずチェンマイを起点に北タイ観光をするのも良い方法です。 日帰りで路線ソンテウ、ローカルバスなどで行くとしたら、ランプーン、チョムトン、ドイインタノン、チェンダオなどお勧めします。ドイインタノンへはワット・チョムトンから乗合いの黄色ソンテウが行きます。 行程が1泊以上であればランバーン、メーホンソン県のパンマパー(バーイの先)、チェンダオの先のファーンやタートーンが魅力があります。 チェンコーンからルアンパバーンの川舟は今の利用はほとんど外国人観光客と思います。現地の人はバスのほうが速くて安いので川沿いの村人が利用する程度。 寒くないような装備で、パークベンの宿は隙間風が入って寒いかもしれません。 チェンマイ、チェンライから山を越えて夜行バスという方法もあるかもしれません。 陸路のおすすめはルーイからターリー/ケンターオ国境を越えて国際バスでサイニャブリ、ルアンパバーン方面へ行く方法です。イミグレ通過に時間がかかる場合がありますが、ビエンチャン―ルアンパバーンよりも確実に早いです。景観はビエンチャンからの山越えのルートのほうが雄大だけど。 時間があればビエンチャンからタムコンローに立ち寄ってみたいが、今は落葉の季節。このあたりの緑は6月頃が本当に美しい。タムコンロー入口の町バンナーヒンはもうベトナム国境に近く、ラクサーオはすぐ先です。 今回はわたしはルアンパバーン、サイニャブリ、ルーイへと移動する予定。