わたしも似たような体験をします

コンロー洞窟へ、現況
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公営バスの運行管理に問題があり、バスターミナルを出発すれば、あとは乗務員の好きにようにふるまっているように見えます。わたしの体験も行先がコロッと変わっている話です。特にビエンチャンから南がどうもおかしい。

サワンナケートの東、13号線の町はセノ―だと思います。ここは乗換の要衝で、乗務員にバスの行先を確認されたほうがよかったと思います。行先表示がサワンナケートからパークセーに変わっていた可能性を感じます。ラオス語だから読みにくいけど、地名は読めるようにしたら良いです。

ずい分以前、バクセーからサワンナケート行のローカルバスに乗ったところ、乗務員御一行が昼食休憩が長くてなかなか進まない。日が傾き始めてさすがにバスの速度を上げたようでしたが、今度はバスのエンジンがオーバーヒートしてしまい、しばらく運転見合わせ。バクセーを朝出てサワンナケートに着いた時には暗くなっていました。

ラオスのバスは問題なく走るときもあれば、荷物の積み下ろしや諸事情でこちらの思うようにいかないことがままあります。

セーコーンからバクセーへ戻るときはある村の入口で停車。村人の一行が乗るのにまだ来てない人がいるから待つのだそうで、1時間後くらいに後続のビエンチャン行の長距離バスがあるのだから、待たずに発車すればいいのに、すでに遅れているバスが15分ほど待ちました。
路線バスのほうが乗客を待つ現象はルアンパバーンからサイニャブリでもちょくちょく出会いました。バスターミナルを出た後、運転手にバスを停めて待つよう電話がかかってくるのです。

お疲れさまでした。

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1件のコメント

  • 18/06/30 09:20

    トゥクトゥクの運転手にナイフで脅された

    なるほど、ラオスでは始発バスターミナルを離れたら
    運転手の勝手次第なんですね。

    さて、もう一つのラオスでの体験を紹介します。
    ルワンプラバーンからバンビエンにバスで到着して
    スマホもないので現在地がわからずに目的の宿、Si Savang G.H.に向かおうと
    トゥクトゥクに乗ったところ、前払いを請求されました。
    おかしいなとは思いましたが、案の定宿までは数100メートルの歩ける距離でした。
    そこで払った2万キップの半分を返せと言うと、歩いていた英語のわかる女性を通訳に
    距離に関係なく1回乗ったら2万なんだと言って返そうとしません。
    何度も言うと、車に乗り込んで助手席の布の下に隠してあった大きなナイフを
    見せて脅して、行ってしましました。
    こんな事も何十回も海外へ行っていますが、初めての出来事でした。
    バス停に歩いて行って、そこにいた人たちにその事を告げると、
    謝って、警察に通報しろよ言われましたが、
    運転手の写真も車のナンバーのメモもないのでやめました。
    いつもは写真を撮るのですが・・・

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    カモはカモのようにふるまわないと危ない

    体験的には一度払った代金を取り戻すのは難しいと思います。

    初めての土地で距離感もわからない状態では値切るのも根拠がありませんし(乗車前の場合)。
    知らない目的地へ確実に届けてもらうだけでありがたいのです。

    それにしても観光地の状態は急速に悪くなっているようですね。

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