地名、 St.Urusanneではなくて、St.Ursanneでした。 スイスのジュラ地方のとても不便な、田舎にある村です。 それはそうと、このシールの件は、あがくだけ無駄だと言う気がしてきました。 なぜなら、高速道路でチェックがあるわけじゃないので、高速を使おうが使うまいが、 関係無しに徴収されるんじゃないか、そう思います。 でも、日本的に気を回すよりも、 ヨーロッパでは自己主張が大事、とも思うので、 「only here no autobahn sticker!!」って、言ってみようかな?ハハハ。
なんとかなりました もう10年前の話ですが。 ドイツ側から2回ほどスイスに入りました。 国境でものすごく時間がとられたことを覚えています。 たしか、シールの話も知っていました。高速道路を使う気もなく、 買い方もわからず、国境でいろいろ問われた内容も覚えてないので その場で買うように言われていたのかも知れませんが、英語の 通じない外国人ということで、最後はあきらめられたのかも 知れません。泊まるホテルは、など一通り聞かれて、しばらく 待たされ、1時間くらい掛かってようやくパスポートにはんこを 押してくれました。 高速に乗ってもばれないとは思いましたが、国境でのもたもたを 考えると、もしもが怖いので注意して乗らないようにしました。 2回目も、ひたすら、何でもかんでも聞かれ、挙句の果てには、 車の総チェック、スペアタイヤまで押される始末です。 今はどうなんでしょうか。もっとスムーズに入れることを願って います。