レポート

No.137552バルセロナの夏の暑さは?・・・無事帰国しました。

公開日 : 2006年08月02日
最終更新 :

私達は今日帰国しました。

皆さんからのアドバイス有難う御座いました。

バルセロナ(19日~20日/23日~24日)では、午前中は約30℃ですが午後から温度が上がり、気温以上に体感温度は高く感じました。
殆どの博物館等の建物には冷房が無く(簡易的な冷風扇のような物が付いている所もありますが体温と高温で殆ど効きません)蒸し風呂的でした。

バルセロナ市内を観光する人は必ずと言って良いほど水を持ち歩いていました。
アイスクリームを食べながら歩く人、疲れてコーヒショップに座り込んでいる人、でも、建物内は冷房も無く内部に居る人は殆ど居ません。

バルセロナの入場料の高い事(カサ・バトリョでEUR16.5)に驚きました。(建物内に入らず外から眺めている人が多いようです。)

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1件のコメント

  • バルセロナの観光

    私達は大阪からアムス経由バルセロナまでその日の内に移動しました。

    今回バルセロナは2度目です。
    一度目(1,983年)は4月始めに行ったので夏の旅行としては初めてでした。
    当日はまだ明るい19:30に空港に着きましたが、ホテルへ行くだけでした。

    翌日、早朝から起床して、ホテルで朝食、3日間アンドラへ行くので大部分の荷物をポータに預け、シャトルバスで空港へ行きました。空港の荷物預けにアンドラ行きの荷物を預けて、空港07:40発のバスで空港からカタルーニャ広場まで行って、ランブラ通り及び旧市街(キャセドラル及び周辺)を見学。
    キャセドラルは外部の工事中で写真撮影には良くありませんでした。
    周辺が以前と全く様相が一変していました。

    前回見逃していた王立造船所の見学前にその直ぐ近くにあったコロンブスの塔に登り、狭い展望台からバルセロナ市街を一望しました。(ここのリフトは自動でなく運転する人が居ますが、運転する人はこのリフトから離れた場所で仕事をしているので、一度上に上がると本当に下との連絡がつくのか不安になります。)
    王立造船所の前に昔の木の潜水艦が置いてあります。ここでは荷物を預けなければなりません。
    ここでの私達の関心は、航海時代の展示物でした。
    早朝は余り気温も高くないのですが、徐々に上がってくる気温で館内は暑くなり長時間の見学は無理なのでそのつもりで観光したので予定より早く出ました。

    そして、地下鉄でスペイン広場まで行って、予定より一便早い11:09発の電車でコロニアグエルへ行きました。11:30頃着。
    この駅は新しく、ここからグエル地下聖堂までの道順は駅から青色のペイントで示されている足跡に従って行くことが出来ます。
    この足跡は切符売り場まで導きます。(約6~7分)
    切符売り場は歴史の展示及び店も兼ねていますが時間がないので私達はカレンダ及び絵葉書を買ってグエル地下聖堂へ行きました。(約3分)

    地下聖堂と言うから地下にあるのかと思いましたが、地下には行くことが出来ませんが地上の教会と屋上に登ることが出来ます。
    外部はタイルで装飾され、内部は殆どの柱が垂直でなく、同じものが全くない構造でした。ここでは約30分程度の見学でした。
    気温は既に30度を越えていました。

    帰りは切符売り場に行かなくて済むので、近道できるのでより早く駅に着きます。12:25着。

    当初予定では列車を乗り継いで空港まで戻る予定でしたが、昼食をするためスペイン広場に行きました。
    しかし、ここでは、レストランらしい所を見つけるのが難しく空港で昼食を取る事に変更しました。空港に13:35着。
    昼食後、預けておいた荷物を受け取って、アンドラ行きのバス15:00発に乗り込みました。
    <アンドラからバルセロナに戻ってからは後日続く>

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    お帰りなさい

    アルタさん、お帰りなさい。
    無事にコロニア・グエルへも行かれたようで、なによりでした。

    私も初めてバルセロナに行ったのが1983年頃でした(当時は大学生で、初海外でした)
    きっと、当時からの変わり様にびっくりされたのではないでしょうか。
    あの頃は、今から考えると、フランコ独裁が終わってまだ10年も経ってなかったのですね。
    たしか、バルセロナで泊まったペンションが1000ペセタくらいでした。
    スペインには縁あって、それから何度も訪れていますが、
    最近はほかのヨーロッパ諸国とあまり変わらなくなってしまいました。

    今度は秋にバルセロナに行く予定です。
    アルタさんのレポート、楽しみにしています。