ベルリンの気候とTaxについて教えてください

Re: ベルリンの気候とTaxについて教えてください

はじめまして。
以前ベルリンを訪れたときは、レストランや美術館のトイレを使用しました。場所によっては使用料が必要な場合もありますので、小銭は用意しておかれた方が良いと思います。
税金の払い戻しですが、1日内に同一のお店で25ユーロ以上の買い物をすることが条件になります。(大体タックスフリーのマークが目印になります)
払い戻しの書類作成にはパスポートが必要になると思いますので、携帯された方が良いでしょう。
ただし払い戻しには手数料がかかりますので、実際に手元に戻るのは買った金額の10%ぐらいです。
50ユーロ以上の買い物でないとメリットは無いと思います。
出国する際に、お店で作成した書類に税関でスタンプを貰う必要があります。スーツケースに入れて受託とするか、手荷物にするかで空港での手続き方法が若干異なりますからご注意下さい。
ちなみに私がこの夏約80ユーロの買い物をした時は、帰国時成田で現金で払い戻しを受けましたが、戻ってきたのは日本円で850円程度でした。
ご参考までに。お気を付けて良い旅をなさって下さい。

Re: ベルリンの気候とTaxについて教えてください

awawaさま。ぐーてんたーく!

ここ何日かのドイツは朝晩霧が出て、朝はたいへん冷え込みます。
冬物のコートを着てもおかしくありません。
または、重ね着をして、トレンチコートやパーカーや厚手のフリースジャケットでもよいくらいです。スカーフや手袋、帽子もあるといいと思います。
http://www.wetter.com/v2/index.php?SID=497023910156d0dbed1d7aafdb7266c4&LANG=DE&LOC=7011&type=WORLD&id=4788

トイレは駅の有料(50セント)Sanifairなどは清潔です。
お金を入れると出てくるクーポン券は近くのキオスクで金券として使えます。
http://www.rast.de/services/leistungen/sanifair/sanifair.html

トイレは、市内ではデパートが一番行きやすいと思います。(ドイツの1階は日本の2階にあたります。)
マクドナルドなどはカウンターで言うと鍵を貸してくれます。(食料を購入しないときは50セントのチップが必要なときがあります。)ノルドゼー(魚のファーストフード店)、Hugendubel(チェーンの大きな書店)、Cafeなど
ドイツでは、トイレは聞かないと、だいたい簡単には見つけにくい所にあります。

博物館や美術館、城などで必ずトイレに立ち寄るようにしてください。


19%の消費税は商品の表示金額にすでに含まれています。
レシートを見るとMW-Steuer,incl.19,00%(7,00%生活必需食品) MwSt,と表示されていますが、それは、払った金額の内訳で、支払った金額にはすでに含まれています。


ベルリンの市内ではNeuhaus のだまし壁画が見られます。
サイトのProjektのところをクリックして、出てきたページの小さな絵をクリックするとその絵のある住所が表示されます。
http://www.giebelmalerei.de/index2.htm

また、博物館島には是非お立ち寄りください。http://www.tbs.co.jp/event/berlin/island.html

トイレ補足

こんばんは、

>トイレは駅の有料(50セント)Sanifairなどは清潔です。

Sanifairというのは駅では見かけた記憶がないのですが、貼りつけておられるURLで開いて見ると、主に高速道路のサービスエリアのトイレを管理運営している会社ではないですか?

ベルリンのDBの駅ではむしろMcCleanだと思うのですが
http://www.mcclean.ch/html/index.html

細かいことですが、Nordsee ノル「ト」ゼー ですね。

で、こちらで便乗してわたしの陰口をきいておられたようですが
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/page/3/-/id/276388/-/parent_contribution_id/276072/

ムーミンママさんの
>博物館や美術館、城などで必ずトイレに立ち寄るようにしてください。

とか

>また、博物館島には是非お立ち寄りください

というような表現は人にものを勧めているのではなく、他人に指図していると解釈されるので、よろしくないと思いますよ。特に「必ず」とか「是非」とつけると、これはかなり強い表現ですよね。

なんて書くとまた「仕返し」と思われるのかな...?

付加価値税の還付+トイレ

>買い物のみで交通費や宿泊費の分は無理ですか?

無理です。

>それとドイツでは19%の税金が掛かると聞きました。

税率は一様ではなく、品目によるそうです。

>その払い戻しをするには、どのような条件や手続きが必要ですか?

まず買ったお店がTaxfreeの手続きをしてくれるお店であることが大前提です。大概は店の入り口にステッカーが貼ってありますが、貼ってなくてもしてくれる店もありますので、訊ねてみてください。

金額が一定額以上であること(すみません額は不明、50オイロ程度の買い物でもできました)

買ったものはドイツ国内(EU圏? シェンゲン協定加盟国?)では使わず、未使用の状態で圏外に持ち出すこと(そんなにチェックは厳しくありませんが原則はそうです)

預け入れ荷物にしろ機内持ち込みにしろ必ず税関で現物を提示すること(これも空港や、係官によってルーズなこともあり)

電化製品でも本、CD、DVDでも食料品でも大概の消費財は税金の還付を受けることができますが、プリペイドの携帯電話は先日Frankfurt空港でダメと言われました(去年夏のミュンヒェンではOK←なくしたんです、コレ...)。

トイレはまず有料(1オイロ程度)だと思ってください。駅のトイレもそうです。わたしは無料でトイレを使える場所を知っていますが、地区が限られるのでここに書いても意味がないと思います。博物館、美術館は無料のところが多いので、そういうところに行く時には早め早めに済ませておくのも方法です。

奥の手はRE、RBなどの列車にはトイレがあり(S-BahnやU-Bahnにはない)、普通の市内の切符でも乗車できるので、これを利用する。電車やバスなどを使う機会が多ければ一日券や数日券を購入すると、トイレのためだけでなく便利です。ちなみにICEやEC、ICには市内の切符では乗れませんので、注意。