ひまわり列車とSL列車 プラディパットがどこなのか分からず、おそらく南本線のどこかだろうとは 思っていたのですが、お教えいただきありがとうございます。 ひまわり列車は東北本線のゲーンコイから分かれる北線(ノーンカイ方面)のバイパス線を 少し北上し、北本線ロッブリーの東側のほうへ行く季節特別列車で、 毎年11月下旬から1月中旬頃の土日、ひまわりの最盛期のみしか運行されません。 昨年1月には乗るつもりだったのですが、暖冬?で開花が早く年末で運行が終わっていました。 タイ国鉄HPのトップページ右上に掲載写真の、湖上を渡った少し先まで行くようです。 ところでマンジンさんは、SL列車に乗られたことはありますか? 私はいつも時期がずれており、まだ乗ったことはありません。 こちらは年4回の運行で、たしか国王・王妃それぞれの誕生日、 チュラロンコン大王記念日、鉄道記念日だったはずです。 ファランポーン~アユタヤ間の運行が多いようです。 動態保存のSLはトンブリ機関区の所属なので、ファランポーンまで回送しますが、 転車台がないためタリンチャンからと、アユタヤからの帰路は、 推進(バック)運転になってしまいますが、タリンチャンまでがバックで、 東線に分岐するところの大三角形で方向転換するのかも? と興味が尽きません。 トピ主のA.SHINOさん、すっかり「脱線」してしまい、 長々と鉄道談義に花を咲かせ申し訳ありません。
タイ国鉄の観光列車、いろいろあるんですね 私の質問からの”脱線”です。トピ主さん、タイ国鉄さん、すいません。 トピ主さんは出発されたようですが、またタイでチェックするかも知れないということなので、少しは参考になりそうな情報も書きます。 私もチェック漏れしていたのですが、けっこうタイ国鉄は観光特別列車を出しているのですね。カンチャナブリ方面も通常のバンコク~ナコンパトム~クワイ河鉄橋~サイヨーク滝~戦争墓地だけでなく、屋形船(例のカラオケ船と同じ船?)で昼食しながら川下りするもの。エラワン滝に行くもの。遺跡に行くもの。 500~600Bとちょっと高額ですがいろいろあるんですね。ダムヌンサドアックの水上マーケットやカオビン洞窟などに行くのもあります。 http://www.railway.co.th/tour/tour_1.asp トピ主さんがもし、エラワン滝などに寄るプランを選ぶなら、現地で質問をいただければそれぞれの詳細を書きます。 タイ国鉄さん、ひまわり列車の詳細をありがとうございます。 ひまわり列車の写真は私もタイ国鉄HPのトップページにあったと思ったのですが、今みてみるとないですね。なんか新着情報のところにはTAT(タイ政府観光庁)が観光推進策としてタイ国鉄と共同で、観光特別列車の企画を増やすみたいなことが書いてありますね。 SLに乗ったことはありません。チェンマイなどの駅に展示してあったのをみただけです。SL運行の存在を知ったのもこの掲示板で質問に答える為に国鉄タイ語サイトをよくみるようになってからです。 でもこの列車8時出発という時間がいいです。駅で国歌を聞いて出発! 日本人には王妃誕生日の8月12日がお盆休みと重なって、利用しやすそうですね。かなり人気でしょうから、早めに予約が必要。プログラムDあたりで事前に予約・発券しておいてもらわないと厳しいでしょうね。 ひまわり列車も人気のようです。他の観光列車にもいくらでも乗る機会があったのに・・・。 タイ国鉄さんはご存知だと思いますが、タイ人鉄道マニアのサイト、【Rotfai-thai】にある写真(00075)をみると、乗りたくなりますね。ダムの中を走る鉄道の写真(00076)もかなりいいです。単線なので水の上を走っているような気分になれそうです。 http://gallery.rotfaithai.com/categories.php?cat_id=8&page=2 企画列車にはひととおり乗ってみたいです。旅スケでシリーズにしてみたいです。
Rotfai-thai トピ主さんは出発されたようですね。その間に軒先を借りて・・・・ 数年前、2回目のアランヤプラテートからの帰途、列車内で非乗務区間だった機関助士と知り合い、 ファランポーン到着後、彼の自宅へ行きPCでサイトを見せてもらいました。 初対面のタイ人に、のこのこ付いていくなんて、とんでもないことですが、 制服を着て機関車を運転する姿を見て、すっかり信用しました。(笑) 彼は高校時代からの熱心な会員(現在は運営委員?)で、 非番の日には、ボランティアでSLの修復にもたずさわっており、 そのための参考書籍を頼まれて、楽天ブックスなどで購入して持参することもあります。 この1年ほどは、SLの車輪から速度計に、ギアを通じて回転を伝える装置の修復に取り組んでおり、 この2月に会ったときには、やっと完成したと喜んでいました。 私も、タイ国鉄のSLの修復にささやかながら寄与していると自負しています。 Rotfai-thaiの副会長が来日する際、京都・嵯峨野のトロッコ列車に乗りたいという希望で、 英文パンフを入手して持参し、彼を通じて渡してもらったことがあります。