レポート

上海で詐欺に会いました

公開日 : 2012年02月15日
最終更新 :

 外灘で一人でいたら、3人組(上海在住の男と江西省から旅行できている2人)に写真をとってくれといわれ、仲良くなりました。茶館で盛り上がり、請求が4人で4000元。男だけで払おうということになり2000元請求されました。カードで払おうとしましたが、手数料があまりに高額だったため、パスワードをうつ手前で中止して現金で2000元を支払ってしまいました。高額だとは思いましたが、男のほうも払っているんだからと払ってしまいました。その後、親切にもおみやげまでいただいてしまいました(ばかですね)。
 よく考えたら、やっぱりありえない値段だったと思い、ホテルでネットを検索したら同様のパターンの詐欺が多発しているようでした。やはり泣き寝入りなんでしょうか?
 すでにカードは、念のためストップしました。身の安全が第一だったため、正直気づかなくてよかったです。

 正直、飛行機の中でこういったトラブルが多発していますとか注意をうながすアナウンスをしてくれるとありがたいです。巧妙ではありましたが、典型的なパターンなのできづいていればだまされなかったかも。

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9件のコメント

  • 50オヤジが南京東路でベンチに座っていたら

    18^20位の女二人組に中国語で声をかけられた。二人は学生風で(素人風)
    よく日本人に声をかけてくる日本語を教えてくれという水商売風ではなかった。

    ごはんをおごってくれと言っているようでしたが、その後があるのか!?
    言葉があまりできないのと二人がキレイではなかったのでシカトしていましたが、
    入れ替わりたちかわり誘ってきた。しつこいので中国語がわからないといったら、ひとりが英語で話しだした。

    ここで一考;なんで50オヤジの日本人に寄ってくるのか?
    上海は日本人単身赴任のビジネスマンも多いので、若い娘なら簡単にタダ飯とその後の小使い稼ぎができるのかな
    二人連れは?友達風ではあったが、コンビがいかにも怪しい。

    結局断ったが、最後には目の前のマックでおごってと言っていた。
    ただ腹が減っていただけだったのか!?

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    上海でおごってあげましたよ

    食べながら、おごること以上の要求してきましたが断りました。
    そんなにやばい内容じゃなかったです。

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  • 中途半端な言葉・行動はやっぱり危ない

    「中途半端な言葉はやっぱり危ない」という体験を一つ。
    豫園の南翔饅頭店前でのこと。
    列に並んで、お目当ての小龍包を傍らに座って食べていると、初めは、中国語で、話しかけてきた紳士風の男。
    中国語が通じないとなると、英語で話しかけてきた。
    私の、中国語は、ほんの少し、英語でさえもア・リトルなのにである。
    でも、言っていることはわかった。
    「何分ぐらい並んだのか。」
    「ふむー。30分くらい。」
    その後、片言でもいろいろと話が弾んだ。
    決して悪い人には見えない。もしかしたら普通の人だったのかもしれない。
    帰ることになって、「駅までいっしょに行こう。」と言う。
    歩きながら中国茶の話になった。
    道すがら、「あそこのお茶屋をちょっと見ていこう」
    道端にあるごく普通のお茶屋。
    「試飲するのはタダだから」というので試飲。
    なかなか美味い。鉄観音茶。
    「こうして試飲したら、ちょっと買っていくのが中国流」と言う。
    自分もお土産にするという。
    店員は、適当に袋に詰め始め、真空パックに。
    頼んでもいないのに。「多少銭?」と聞いても、なかなか値段を言わない。
    そして、「800元!」「太貴了!」「不要!」「不要!」
    そして、店を出た。
    どこまでが親切で、どこからが詐欺なのかは、わからない。
    知らない人に声をかけられたら要注意。知らない人にはついて行かない。
    お茶屋は、特に注意。であった。自らを振り返った。
    中途半端な言葉、行動はやっぱり危ない。

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  • 12/02/20 09:27

    その手口に興味があるのですが、

    話しかけられた言語は日本語ですか?
    茶館で具体的に、どれくらい、どのようなことをしたいのですか?
    また、場所はどのあたりですか?

    ちなみに、解決策ですが、茶館はどのようなところですか?
    このケースは難しいかもしれませんが、公安に言って被害状況を言えば、運営者がもしかしたら返金してくれるかもしれません。

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    Re: その手口に興味があるのですが、

    場所は大体は覚えているのですが、店の名前はわかりません。
    言語はほぼall英語です。

    始めはメニュー見せられ、1杯49元/person(今思えばおそらく中国茶用の小さな杯だったのかもしれません。恐ろしい値段です)。場代も35元/personぐらいと表記されていました。
    茶館では、まず、茶芸の説明を中国語でしていて、3人組が英訳してくれました。そしてひたすら茶を飲みました。
    1階の個室でした。2回ほどトイレに行きましたが(トレイは2階でした)、2回とも確かに監視のように一人だけついてきました。

    3人組は一人は若いヤンキー風の男、1人は留学したインテリ風の女性、もう一人は貧乏そうな女性で、ある意味アンマッチで違和感はあったのですが仲良くなってきになりませんでした。油断大敵です。

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  • 「海外は危険」ということは知っていました

    「海外は危険」ということは知っていました。
    しかし、
    ①助けてくれるいい中国人しか出会ったことがなく、そういった良いイメージがあったこと
    ②旅行最終日で気が緩んでいたこと
    ③何の計画もなく、ふらふら歩いていたこと
    などが騙された要因としてあったと思います。

    今回の教訓としては、旅行中に友達を作るのはリスクが伴うことだけでなく、「海外旅行は危険と知っていても騙される」ということです。緊張感を24時間維持するのは不可能です。気は緩みます。騙されたと気づいたときは、まず身の安全を最優先にするよう気をつけましょう。私は気づいたのが支払い後でよかったと思います。支払い時に気づいていたら何か抵抗し、自分の身に何かあったかもしれません。


    ちなみに、おみやげとしてこの店で買ったお茶は変なものが入っているといけないので捨てました。

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  • ローマで続いている詐欺にも似ている。

    ローマでは、もうかれこれ40年間は続いている。

    航空機の中で注意をうながすアナウンスをしたら、
    うるさくてしょうがないだろう。
    また、ぼやすけさんは、聞いていないだろう。

    ガイドブックに記載されている旅のトラブルで
    予習するのが一番。紹介されていることが多い。
    歩き方やロンプラなど。

    誰かさんも書いているが、大都市、有名観光地で、
    向こうからこちらに判る言葉で言い寄ってくる輩を
    一切相手にしないことでも、予防できる。

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  • Re: 上海で詐欺に会いました

    Jinjingさんと皆さんのレスを拝見して思いましたが・・・

    日本人に「スキがある」という事と日本人の「海外旅行の仕方」にも問題があるように思います。

    まず、「日本は安全な国(苦笑)」なので持ち物や金銭面などに油断=スキがあるのでは?
    私共夫婦の友人は「日本の空港内」の出国ゲートで、ラテン系の若者カップルにパスポートなどが入った手提げバックを取られて旅行が出来なくなりました。
    国内の空港ですらこのような状態です。

    旅行の仕方については、日本人の特にご婦人方はいまだに「買い物旅行=お土産」中心から「進化」していないという事です。
    もっともご婦人方は、今はやりの「韓流」の影響?で韓国旅行が多いのでお土産が中心になるのでしょうが・・・(情けないなぁと思います)

    家内の友人も「韓国病?」(「馬鹿」としか言いようがない、失礼!)が数人いますので、たまに韓国旅行に付き合っていますが、私は「土産は一切買うな!」と云っています。

    いったい何をしに韓国まで行くのかなぁ? 
    せっかくお金をだして旅行するのだから、その国の「文化・風俗」などに触れる旅をしてもらいたいと思うのですが・・・

    その為には、その国の事を少しぐらいは「予習」しておけば良いのに・・・
    先日「雪まつり」を見るために北海道へ参りましたが、「小樽」へちょっと寄ってみただけの予定が駅前の「三角市場」で女性陣は「目が三角」になってショッピング・・・
     
    まだ、旅の途中だと云うのに・・・男性陣は疲れたのでイスに座ってため息!(笑)
    女性は地球人ではなく、「異星人」では?

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  • 中国では上海だけ?

     この手の話はよく聞きますが、不思議と上海に限られているような気がします。
    私もよく声をかけられましたが、南京路や黄陂南路駅を出たとこなど、いずれも上海でした。北京とか大連ではまた別のお誘いの声がかかりましたが。
     上海で声をかけてきたのは英語のできる老夫婦、英語の上手な中学生風女子の二人連れ、若いカップル、二人連れのあんちゃんなど。どれも一見、信用できそうな人ばかりでしたが、とにかく話しかけられたら相手にしない、という方法で避けてきました。ひょっとしたら何かのチャンスを逃したかもしれませんが、危うきに近寄らずと思っています。
     中国では上海以外でもこういった「連れ込みぼったくり詐欺」ってあるのでしょうか?

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    話しかけられたら相手にしない

    相手を見定めることも必要ではないでしょうか。

    店を薦められる、頼みごとをされる、お金につながる話がでるなどなどは
    その姿勢でも良いかもしれません。
    でなければ一概に「話しかけられたら相手にしない」と言うのもどうなのでしょうか。

  • Re: 上海で詐欺に会いました

    上海ではこの手の手口の詐欺が本当に頻発していますね。
    私も先日まで上海に滞在していましたが、観光地では間違いなく声をかけられます。
    私の宿泊していたYHAには詐欺に注意の警告が掲示されていました。

    私が声を掛けられたケースでは大連から仕事でやってきた。
    会話の流れの中から日本人のお土産には中国茶がお勧めという事を教えてくれて、一緒にお茶を見に行かないかと勧誘。
    昨日も日本人を良いお店を紹介してあげたと言っていた。(本当なら、この日本人も被害者かも!?)

    カップルに写真を撮って欲しいと頼まれ、親しくなった。
    この後、中国茶のパーティに行くのだが、一緒に行かないか?

    基本的に無視を続けていたのですが、この2組とは会話をしました。
    まぁ、詐欺だと分かっていたので、少し話して断りましたが。

    どの国に行っても詐欺、恐喝、スリなどの危険性はあります。
    2000元は高額ですが、高い授業料だったと考えるしかないと思います。

    私としては、中国人にとって日本人がカモにされているのが本当に腹立たしいです。

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    12/02/15 23:14

    日本人は何処に行ってもいいカモ

    >中国人にとって日本人がカモにされているのが本当に腹立たしい

    中国に限らず何処の国に行ってもいいカモです。
    欧米人には見向きもせず日本人と見れば金に見えるのかも。

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  • 中国に限らず何処でもあります

    特に海外ではくれぐれもお金の使い方には気を使ったほう良いですね。
    授業料と思えば安いものです。

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