旧正月の繁忙期を前にタイ国鉄のウエブ予約サービスができなくなっています。
http://www.thairailticket.com/esrt/default.aspx
1月14日以前に決済されたインターネットチケットは有効だとされています。
このことから1月14日ころにウエブ予約ができなくなったものと推定されます。
技術的な問題なのか、政治的な問題(タイナショナリズム)の問題なのか。
長距離列車の指定券は国外からのウエブ予約が多いことは、実際利用したときのようすで判断できます。
多客期の連休など、利用したいときに外国人がチケットのほとんどを抑えていて、地元の人たちが利用できない。
タイ国鉄はタイ国民のものではないか、といった苦言が当局に寄せられていたのかもしれません。
最近、タイのニュースは見ていないので推測にすぎないのですが、事情をご存知の方がありましたら教えてください。