観劇していて言葉が理解できますか? そうでないとき、楽しむ方法を教えてください。
上海で見た京劇は脇に字幕の映像が出て、中国語であっても日本人にもわかりやすかった。 歌舞伎、能、狂言、オペラ、ミュージカル、京劇のすべて見ているとお思います。 地芝居の歌舞伎も民俗芸能としての能なども機会がある度に見てきました。 いわゆる江戸神楽や同じ出雲流神楽もあちらこちらで見ますがストーリーを知っていなくてもほとんどの物は理解できるものです。 所詮「勧善懲悪」で話は進みますから言葉が分からなくても理解はできるものです。 中華圏での京劇ってなぜが孫悟空の上演が多いですよ。 外国人にもわかりやすいからだと思いますが。 成功を祈る!
京劇 佐助姐さん、こんにちワンコ。 あの字幕はあまり役に立たないと思います。 京劇は署名原作が多いので教養がものをいうと思います。 中国でいくつか舞台演劇を鑑賞しましたが楽しかったもの退屈なものいろいろです。 やはり個人の関心がどうであるかでしょう。 とてもわかりやすくおもしろかったおは『カンフーパンダ』でした。 誰にでもおすすめできます。 コメントありがとうございました。
好きなもの、見たいものだけ見に行きます こんばんは。 歌舞伎は興味がなく、見たことがありません。能と狂言ならばまだ我慢できますが、いくつも見ると退屈します。予めストーリーを予習していきます。狂言は言葉は一応わかります。 京劇や崑劇などのチャイニーズオペラは好きです。言葉はわからないものの、基本的に中国文化が好きなので、見るときはこれまた予習をします。予習しなくても楽しめるアクションものも多いですね。 これに対して(イタリア)オペラはかなり偏ったマニアなので、色々な公演のDVDやCDを集めており、見に行きたい演目を事前に詳細に選んでから行きます。好きな歌手も色々いますからそれも目当てです。ほぼ全体を暗記している演目もありますので、問題なく楽しめます。ドイツオペラは駄目ですが・・。 ミュージカルは演目によりけりです。興味のないものには行きません。こちらは少し苦手です。 結論としては、無理に楽しむ必要はないということです。自分の見たいものだけ見に行かれれば良いと思います。我慢してまで見るのは苦痛ではないでしょうか。
興味の範囲内で楽しむ Maledettaさん ストーリーについて予習するというのはあるでしょうね。 せっかくの海外旅行のイベントの一つとして、 事前の評判が高いけれど、しかし馴染みのないものに意気込んで臨むというようなとき。 逆にじゅうぶんに作品に馴染みがあって、 新たな演出でこれまでと違ったバリエーションを 楽しみたいというものもあり、それを求めて世界各地に出かける。 こういうものは逆に予習をしてはいけないかも。 おっしゃるように、ムリしてまで出かけることもないですね。 それこそ個人の趣味の問題でもあるので、興味のあるものだけでいい。 ただ、その興味、趣味の対象を広げたいとき、そして言語が重要な要素であるとき、 芸術を楽しむためにはどのような方法があるだろうかと思い、質問をしました。 予習。これはすべてに言えますね。絵画、音楽等あらゆる芸術について。 博物の展示についても。 私は特にじゅうぶんな予習をしようと思いません。 そこで興味がわいたら、以後、勉強するだけです。 そして、同じものに何度も出かける。 基本的に似たようなスタンスだろうと解釈します。 コメントありがとうございました。