Re: アンカレッジ経由 私の初めての海外は、モスクワでワンストップ(給油?)、パリ乗り継ぎのアフリカでした。当時、ソ連上空フライト時は「窓を閉めて、下を見てはいけません!」とJAL乗務員に言われました。またモスクワの2Fのトランジットルームで下の一般乗客のいるエリアを見たら、マシンガンを持った兵士が警備をしていました。今はこんなところ無いでしょうね。帰りは、アンカレッジ経由でしたので、初アメリカはアンカレッジ! 今夏、ヘルシンキに飛んだ時、最短距離は中国上空を飛んで一直線!と思っていましたが、帰ってからハンディーGPSの軌跡を見たら、日本から北上、中国の領土上空を避けてかなり大回りをして飛んでいました。「下を見るな!」が有ったが、「上空を飛ぶな!」も有るのかなと ふと思った。
Re: Re: アンカレッジ経由 モスクワでワンストップしてたのは今は無きイベリア航空でしたが、マドリッド経由でサンパウロへ行く一番安い航空会社でした。 あの当時、米国経由ブラジルが一般的でしたが欧州経由を試験的に飛ばしてみて結局エコノミーは十数人、ビジネスクラスは1人だけの結果となったみたいです。 ヘルシンキ経由は中途半端に最短距離で寝るも起きるも半端な時間配分しか出来ませんでした。 リジュボア行きが大幅ディレイで待ち時間を過ごすラウンジも貧弱でアキマセンね~。 一番スリル満点だったのはイラクがややこしい時期のカタール航空で、ドーハにアプローチ中から着陸間際まで十数機の戦闘機に誘導されていたこと、それについて質問していたら機長から、それ以上訊くと警察に突き出すぞ!、と言われてビビった。