6月末に新婚旅行でエジプト周遊とハルガタでダイビングをしてきました。
お世話になったところはサラダイバーズという、オーナーの奥さんが日本人女性のダイビングショップでした。ダイビング前の説明や、船ではとても安心快適に過ごせました。
ここから以下が注意なのですが、不思議なことがいくつか。
•私共夫婦は私がアドバンスを取ったばかりで経験が少ないのに、インストラクターであるオーナーはずっと妻の手を握ってダイビングしていた。
•もう一人のガイドは不慣れな私を支えてくれて、色々アシストしてもらいました。
普通、ある程度の経験があるのであればわざわざ手を握ってまでガイドすることはありえることなのかと感じました。
色々調べてみたところ、数年前にもセクハラ被害が続出しているダイビングショップらしく、失敗したと思いました。
その時に、アドバンス取得で来ていた女性もいたのでどことなく話を伺いました。
箇条書きですが、
・安全停止の時に、ロープに捕まらせなぜか後ろから支えるようにくっついてくる
・トレーニングの間のランチタイムの時に、オーナーがタンクを背負い、その女性が重りだけを持ってスノーケリングをしたところ、後ろから抱きかかえられて泳がされた、上手く言えないですが押し付けられたそうです
・嫌そうな態度を取るとダイビングが短くなる
・その女性と同じ時にアドバンスを取った男性は、なぜか先に浮上させられ、二人っきりで手を繋いで泳がされた
・長男とお手伝いの人で潜る時は何もないし、なぜか二人は講習の時のサポートは外される
と色々なことを伺ってしまい、とても嫌な気分になりました。
オーナーの奥さんは苦情があるにも関わらず、一切関与しないそうなので注意です。
現にJICAのハルガタ隊員は別の会社の船でダイビングをしているそうですし、カイロに住む駐在員の方もサラダイバーズ禁止令が出ているようです(後日談)
以上、最新の情報でした。