ダッカからラジシャヒへ。凄まじい渋滞! 出発の前日に、ガブトリバスターミナルへバスチケットの予約に行きました。 チケット売り場はベンガル語のみです。どうにもなりません。 案の定、男たちが寄って来ます。「どこへ行く?」 「明日の朝、ラジシャヒ。」 「それなら、National Travelがいい。」 チケットは、無事に予約できました。 朝7時発で、普通バス、料金は450TK。 予想通り、男たちが「50TKくれ!」と言ってきました。 「高いなぁ。10TKだ。」 押し問答の末、10TK札を押し付けて退散しました。 翌朝、余裕を持って朝5時にCNGに乗り、ガブトリへ向かいました。 料金は、300TKで20分で到着しました。 朝ご飯を食べて、バスチケットを買った窓口に行くと、「バスの出発時間が6時半になった。」と言われ、 チケットを交換しました。 しかし、チケットには「6時15分発」となってました。 「どっちやねん!」 6時35分にバスが来ました。出発! 出発してから30分後に渋滞に捕まりました。 ほとんど動きません。 渋滞の原因は、至る所で行われている道路工事と、逆走車です。 それと、一番の問題はバングラ人の精神です。 彼らには「譲る」という考えはないようです。 隙間があれば、突っ込んでいきます。 時々、文句の言い合いをしています。 「やれやれ~」本当に疲れました。 バスが動き出したのは、10時40分くらいです。 ラジシャヒに到着したのは、16時でした。 所要6時間のところ、9時間半も掛かりました。
渋滞だったとお聞きして思い出した事 バングラディシュの喧騒が伝わってきそうです。 興味深く読ませていただきました。 渋滞だったと聞いて思い出したことがあります。 数年前にツアーですが1人参加で北インドに行った時の事です。 帰国の日、ジャイプールからデリーに向かうときに渋滞に遭いました。 こんなところでわざわざ書く事ではありませんが・・ 私はトイレに行きたくて我慢の限界になってしまいました。 恥ずかしいので言いたくなかったけれど声をあげてバスを止めてほしいと言いました。 暫くして適当な場所に止めてくれました。 私一人だけだと思っていたのに10人ほど一緒に降りました。 我慢の限界に来た時、バスに乗っていたら本当に困ります。 男性は近場のいい場所で済ませていましたが女性は何かと不便です。 遠くまで場所を探しました。 バングラデシュでは通常6時間程の乗車時間ではトイレ休憩などあるのか、 ましてや渋滞に巻き込まれた時などどうされるのかなと思ってしまいました。
Re: 渋滞だったとお聞きして思い出した事 こんにちは。 ダッカ→ラジシャヒのバスですが、昼ごはんの休憩以外に、きちんとした(?)休憩はありませんでした。 男性も女性もトイレの時は、バスを止めてもらってました。 男はそこら辺で、女性は民家?商店?に入っていきました。