ロンプラの営業まで口を挟む気はありませんが、 実際、いつまで持つでしょうかねえ。 韓国語版の各国ロンプラも出ているところを 見ると、各国語版のロンプラ刊行は 本社の意向かと。 それにしても「ロンプラ・タイ」日本語版はひどい。 誤訳が多すぎる。 原書と日本語版と2冊対照せねばならない。 日本語版が刊行された意味がない。 「ロンプラ・韓国」日本語版は悪くありませんよ、みどぴょんさん。 ところで、著述家のみどぴょんさん、 ちゃんと、経費はメモしていますか? 著述業が事業なら、その赤字(旅費、本代)は 他の所得に食い込みますよ。
あれれ、「地球の歩き方」韓国版はどうなんでしょうね(笑)。 岡山1さん、どーも。 僕は、ある国の旅行文化の深さが、その国の知的レベルを表していると思っているんですけどね。 「Lonely Planet」はオーストラリアですが、 そこには、それなりの思想がありますね。 もともと、ロンドンからオーストラリアへのオーバーランドトラベルが本を作る契機でした。 日本の「地球の歩き方」は、就職前の卒業旅行のために作られた、「就職前に楽しいことは終えて、あとは死ぬまで働きましょう」という思想のガイドブックでしたね(涙)。 ですから、「Lonely Planet」を日本語に翻訳しても、旅の思想が違うから、合わないんですよ。 でも、韓国版の「地球の歩き方」は、韓国人も使っているので、よく同じ宿で韓国人に出会いましたね。 さて韓国に、韓国独自のガイドブックがあるのか…。 みど
「歩き方」には何度も迷わされたり。騙されたりしましたが、 日本の近回りの国々の記述水準は結構良いのですよ、 例えば、韓国、台湾、タイなど。 みどぴょんさんのご意見に合わせれば、 地球の歩き方の元々のポリシーに 合った編集がなされているのでしょう、 これらの国々では。 中東とか僻地の歩き方、 確かに日本の知的・興味水準に見合った 内容ですね。ひどいし、迷わされぱなし。 ロンプラとは似て非なる。 韓国の外国ガイドブックは、歩き方、昭文社、 ロンプラなどの翻訳が主体で、 独自のものは殆ど見かけませんね。 かの国の文化蓄積の浅さでしょう。 だから、日本では「歩き方」を誇らねばならないか?