私は奥様のファンです・・・(脱線すみません) ぼうふらおじいさんさん ご無沙汰しております >新田次郎の奥様が奔走して、クライネシャイデックに墓碑 私は、藤原てい さん(奥様)のファンですが、墓碑のことは知りませんでした。 ていさんは、エネルギッシュな方ですからね~ 実は、2人の作品をほとんど読んでいたのですが、ご夫婦ということを知ったのはかなり後でした(笑) ぼうふらおじいさんさんには、奥の深い引き出しが沢山あって うらやましいです。 コメントを拝読するのも 文学散歩の趣があります 以前 私は、あなたへのレスに マーク・トウェイン語録から「壊れた時計」の引用をしました おぼえていらっしゃいますか? 「1日2回正時を示す」 あれは あなた様のことを刺しているのではありませんので・・・念のため
私は息子さんの・・・ 藤原正彦さんの「国家の品格」を読んでいたく感激したのですが、読んだあと長らく、新田次郎、藤原ていさんの息子さんとは知らず・・・何かのタイミングで知ったので家内に告げると「そんなの常識」と笑われました。 (多分テレビのワイドショーか何かで見ていたのでしょう) おはずかしい・・・。
上には上は(下かも・・・) 内蔵介さん こんばんわです >新田次郎、藤原ていさんの息子さんとは知らず・・・ 私はこのレスで初めてしりました 超おはずかしい・・・ 藤原ていさんの著書「流れる星は生きている」などで、3人の子どもを連れて満州から逃避行した経緯を書いています(夫 新田次郎さんはシベリアに抑留) その後 日本に戻ってきてからの ていさんの子育てを講演で聞きましたが。 彼女の子育ては「子どもに生きる力をつける」でして、子どもに挫折・失敗を体験をさせ 自力で立ち上がるまでは 親はじっと見守る・・・なのです。 なかなかパワフルで、ホロリ とするお話でした。 この親にして この子有り・・なのだな と思いました。