Re: スイスフランについての質問 またまたご心配なく。 ほとんどのお店でクレジットカードが使えます。 でもたいていはピンコードが必要ですが。 もちろんサインでも受け付けてはくれますが・・・。 なおトラベラースチェックは近年、ニセモノ?が多くなったとかでその辺の店では受け取るのに二の足を踏みます。・・ということは売り子、給仕人がオーナーの許可を求めに行きます。 出来れば銀行で少し多めに両替してください。 その銀行は基本的に地方銀行 KANTONALBANK といわれるところなら手数料も不要です。 グリンデルワルドの場合は 日本語案内所のお隣(じつは大家さんですが)で交換できます。 またスイス全土でユーロを受け取ってくれます。ですが換算率を単純化しているため小額ならばいいのですが大きめの買い物はクレジットカードがお勧めです。正札がユーロも表示していることが多いのです。 なおユーロでの支払のおつりはスイスフランになります。
地方銀行 ぼうふらおじいさん、お返事をいただきありがとうございます。 クレジットカードはサインでも大丈夫なのですね。先日、クレジット会社にPIN Codeの確認のため電話したとき、ヨーロッパではPIN Codeになっている、と言われたのですが、スイスではサインでも大丈夫だとお聞きし安心しました。 薦めてくださるように、銀行でトラベラーズチェックを多い目に換金したいと思います。 >基本的に地方銀行 KANTONALBANK といわれるところなら手数料も不要です。 ということも教えてくださり、感謝いたします。 もし、Thunの地方銀行の具体的な名称をご存知の場合、教えていただけませんか。 この方法でスイスフランを入手するとユーロを使うことはないかもしれませんが、もしユーロの現金をお店で使った場合、あまり高額の紙幣で小さいものを買おうとすると(例えば5スイスフラン位の商品を100ユーロ札で買おうとすると)受け取ってもらえないこともあるのでしょうか。
Re: 地方銀行 いえ正式な名前・・・といわれても・・?ですが、たぶんツーンあたりなら目に付いた銀行はほとんどはKANTONALBANK つまり州銀行ですので大丈夫でしょう。 スイス連邦銀行とか・・見覚えの有る銀行(たいてい重厚な建物?)名でなければ問題はないはずです。 ちなみに kanton は 州という意味ですが、スイスは連邦制、ということは州は有る意味国なんです。 まあ江戸時代の藩と考えた方が良いかもしれません。 各州の旗がお祭りには街角に立ちますが、これをかの国の人は ナショナルフラッグ と呼びますし、」その地方の民族衣装も ナショナルコスチュームと英語で表現しています・ それとユーロ紙幣の額面が多いといってもお店で受け取りを拒否することはないはずです。ちゃんと損しない換算率ですから。 高額のユーロしかないときは カードが良いか、ユーロが良いかとフランクに聞いてみるのはいかがでしょう・
スイスの地方銀行 Trotterさん、こんにちは。横レスですが・・・・ スイスの産業は、観光もですが、金融と合わせて二大柱と常々思っているのですが、ここの板では99%「観光」の話しかでないので(当たり前ですが・・・)いつもさびしい思いをしていまして。・・・・ トゥーンはベルン州に属していますので、ベルン州立銀行というのがあります。 http://www.bekb.ch/de/index.htm トゥーンの支店の場所ですがBahnhofstrasse 1という以上、駅前にどーんと建ってるんじゃないですかね?(分かりませんけど・・・調べてみてください。)人口数万人の街みたいですから、悩むほどではないかも知れませんが。 http://www.bekb.ch/de/index/ueber_uns/niederlassungen/niederlassung_details.htm?id=3 チューリッヒ州立銀行とかになるとだいぶ「国際的」で日本の銀行と取引があったりします。ベルン州立銀行でくぐると外国人も「口座を作成しやすい。」みたいな話も出てくるので、そこそこ英語も通じるのかも…ベルンだけかも知れませんが。 また、ベルンに本店がある「大手銀行」はなんといっても http://www.postfinance.ch/pf/content/de.html 両替もやっているはずです。 ご存じと思いますが、「ユーロの暴落」に伴う「スイスフラン高」防止のため、スイス政府は「ユーロ買いスイスフラン売り」を続けて、11兆円分も買い続けたので、ユーロ諸国は頭が上がらない「救世主」になっています。 http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/index.html?cid=18015376 逆に言うと、円の人間は、ユーロ圏では「殿様旅行」ができても、スイスではその恩恵にあずかれない訳で(スイスフランの対円レートはユーロ程には変わっていません。)・・・・どこでどの通貨を使うかは、よく考えた方がいいかも・・・というのは冗談で、投資でもしない限り、大した差はでてこない(はず)です。良いご旅行を。