ベルニナそそられます

ベルニナ急行の路線は本当に素晴らしいのですね。すごくそそられます~
母との旅行のため、荷づくりは私がすべてすることになっており、その手間を考えてクール2泊としていますが、他の場所と分けるのもアリかもですね。

最終日ですが、他サイトで同じ質問をしたところ、チューリッヒ空港から帰国するなら、ベルンやルツェルンからでは鉄道アクシデントのリスクがあるからということで、チューリッヒ泊を提案いただいています。この辺りはどうなのでしょう。私としてはそのリスクが頭に浮かんだのでグリンデルワルトからの帰国はあきらめてベルン(かルツェルン)からの帰国案にしていたんですが、それさえやめたほうが良いというご意見をいただき、思案中です。
帰国便は13時発です。

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1件のコメント

  • それなら、最後はルツエルン泊

    最終日は前日泊がベルンだったので午後夕方遅くか夕方を想定していました。

    13時だと、チューリヒの必要はありませんが、ルツエルン泊がいいですね。チューリヒまで45分ですから、空港11時として8時か9時にルツエルンを出れば余裕でしょう。

    チューリヒは余り見る所はないので、午前発でなければ宿泊に必要はないでしょう。
    昼過ぎならルツェルン泊で十分です。

    となると同じコースをとってもつまらないので、マイエンフェルト、ティラーノ、クール、ツエルマット2泊、グリンデル、ルツエルン泊がいいかと。

    ベルニナは1日で往復するから、ややハードですが、2日に分けると1日の移動が半日以内で済み、楽勝です。左右とも景色が素晴らしいので、ここは往復する価値十分です。メインは南下の場合右車窓です。

    この時期は9時過ぎまで明るいかと。

    氷河急行はやや長いですが、絶景続きで飽きませんよ。車内は機内と違って広々しており、疲労度は行きの機内の3分の1以下です。食堂車でランチも楽しめるし。

    ツエルマットを朝出れば昼前にグリンデルに着けます。この日の午後と、翌日1日、ルツエルン泊の日も午後遅くか夕方まで滞在可です。約2日半あるわけで、ベルン、トゥーン湖を楽しむ時間もあるでしょう。

    この2日半が全部晴れれば、下山してベルンとトゥーン湖を観光されると効率的です。ベルンなどに荷物を預け。

    このコースだと帰りにゴールデンパスも通れるし、ベストかと。

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    氷河急行の疲労度行きの機内の4分の1以下に訂正

    根拠は所要時間が機内の半分ほど。これで疲労度は半分。

    機内はチューリヒ着まで7時間長く、1日31時間で大変です。これで機内より疲労は3分の1

    最後が狭い座席で座り詰めの12時間半。列車はゆったり座席(1等ならなおさら)、これで4分の1となります。

    あくまで何回か乗った感じでの比較です。

    ネックは6時間ほど乗るこの区間だけですから、ここが意外と疲れない、飽きないとなると、スイスをグルッと一周の理想的なコースとなるわけです。