Q&A

スケジュールについてアドバイスお願いします

公開日 : 2024年02月25日
最終更新 :

今年7月にスイスへ行きます。
ジュネーブIN→ツェルマット3泊→グリンデルワルド3泊、あと1泊をどこにしようか迷っています。チューリッヒOUTですが、夜7時頃の便なので、チューリッヒ泊にしてライン滝とかシュタインアムラインへ行こうと考えていますが、お勧めのプランがあれば教えていただけないでしょうか。

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3件のコメント

  • 1泊足すだけなら、ツエルマット、グリンデルワルトと並ぶアルプス御三家の一つで、モンブラン麓のシャモニか欧州車窓展望ベスト10の1,2と言われるベルニナ急行を+がいいかと。
    前者ならツェルマットの前に、後者の場合はグリンデルワルト先行で、ツェルマットのあと、氷河急行でサンモリッツ泊(最終日に朝のベルニナ急行でティラーノ往復、そのままチューリヒ空港へ17時前までに。)どちらか1泊減らせば、両方+でき、ベストプランになるかと。

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    悩ましいです。
    ジュネーブINチュリッヒOUTは決まっているので...。できるとしたら前者ですかね。

  • 2月27日のコメントでグリンデルワルド発の日、ブリエンツァーロートホルン往復の後ルツェルン駅まで直行し、アルプナッハシュタットへ戻りピラトス鉄道でピラトスクルム(頂上)へ行き、反対側のロープウェイでルツェルン駅までバスで行く というコースが容易に行けるかのような書き方をしました。が、調べてみるとこのコースはグリンデルワルドを8時17分発(2024/7/3として)に乗ることが必要だとわかりました。この予定だとブリエンツァーロートホルン頂上で2時間弱の時間があります。このまま下りブリエンツ駅からルツェルン駅へ直行し、折り返しの電車でアルプナッハシュタットへ。ここからピラトス鉄道でピラトスクルムへ登ると40分弱の時間がありロープウエイの最終でルツェルン駅へは19時16分着でした。
    ブリエンツァーロートホルン頂上からもう1本早い列車で下れば1時間くらい午後の日程が繰り上がることになります。
    この時期の午後7時はまだ十分な行動時間帯ですが、ルツェルン市内へ泊まるのが適当ではないでしょうか。もし湖を船で渡って対岸の村へ行って停まるという場合はロートホルンをやめてルツェルン、ピラトスというコースにしなければなりません。
    天気が良ければブリエンツァーロートホルンへの蒸気機関車の旅は愉快な旅になる事請け合いです。頂上から見るアイガー、眼下のブリエンツ湖のエメラルドグリーンは印象的です。この日どんな環境に泊まるかが思案の分かれ目。
    豪快なラインの滝、小さいが出窓のある個性的な町シュタインアムラインコースはいわば動的。湖の畔の村は静的と言えるでしょう。


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    ロートホルン鉄道には是非乗ってみたいです。
    グリンデルワルドの出発時間は、ロートホルン鉄道9時40分発に乗る想定ですね。
    ブリエンツ着が9時21分ですが、シーズン中はチケット購入で待ち時間が発生するようですが、ロートホルン鉄道のチケットは事前購入した方がいいでしょうか。
    慣れていないので荷物預け(コインロッカーの扱い)で時間を取られそうです。

    ピラトス山はこれまで全く候補に入れていませんでしたが、お勧めポイントはどんなところですか。

  • 実は僕も同じ時期に同じ日程でツェルマットとグリンデルワルドへ行き、もう1泊という旅をします。山、山と回った後1泊をどこかで口直ししたいという時は僕は常に湖の畔の村を薦めます。今年はヴェッギスにしました。
    グリンデルワルドを朝発てばば1時間ほどのブリエンツからブリエンツァーロートホルンの小さな蒸気機関車で往復し(片道1時間、頂上で1時間くらい。駅で荷物を預かってくれます。おもちゃのような機関車で楽しいですよ) その後ルツェルンへ向かう。多分大荷物があるでしょうから一旦ルツェルンまで行き荷物を預け10分ほど電車で戻ってアルプナッハシュタット下車。38度という世界一の急勾配を登るラックレール鉄道でピラトス山頂へ。下りは反対側のロープウェイで降りバスでルツェルン駅へ。ルツェルン泊まりなら難しくはありません。町ではなく湖の畔の村へ泊まるというのであれば駅前の港から出る船便でヴェッギスまたは一つ先の港フィッツナウへ。1時間。この船便は観光船ではなく時刻表通りに運航する定期船でいわば村を結ぶバスとでもいう存在で、しばしの船旅を楽しめます。この村のホテルでは湖際にテーブルを並べ夕日を眺めながらのディナーが楽しめます。
    チューリッヒ発が7時ということですからこの日はゆっくりルツェルンを楽しめますし、シュタンザーホルンへも行ってくることができます。

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    しんしゅうこんちゃんさん、ありがとうございます。