Re: 北緯/東経 marumo さん、こんにちは。 座標情報ありがとうございます。 なぜ、わざわざあんな大変なルートをとらなければ ならないか、なぜ、峠道がないのか、あのあたりに 詳しい知人に聞いてみます。(デジタル録画しました) 電気は、水力発電なのでしょうか。洗濯機は 背負えても、発電機は無理。絶対、別のルート あるいは輸送手段があるはずですね。
Re: Re: 北緯/東経 皆さん、こんばんは! 「天空の一本道」を追っかけてこのスレッドに辿り着きました。 皆さんの情報をもとに調べた結果です。 ポメの街 : 29.858994,95.767908(北緯,東経) Wikiに県政府所在地であり人口3万とあるので間違いないと思います。 また、ラサと国道でつながっているので物資の集積地としても問題ありません。 天空の道起点 : 29.865545,95.729413 グーグル地図で見ると、ここから南下する道があります。 実際の起点はポメの町だと思いますが、一度北上しているのでこのポイントがわかりやすいと思います。 招待所(ポメ側) : 29.772447,95.700059 道を辿って行くと、この地点に家があるのが航空写真で確認できます。 番組に出た屋根にビニールを使った宿泊所のようにも見えます。 ズゥイラ山、4650mの峠 : 29.75335,95.709929 峠というより山頂を越えているようですが、グーグル地形図で4500m以上あることが確認できます。 招待所(ジャラサ村側) : 29.737921,95.677134 グーグル地図でこの場所に招待所という表記があります。 ジャラサ村 : 未確認 グーグル地図に道が載っているので追いかけやすいと思います。 この道は航空写真でも確認できます。 ポメの町からポメ側の招待所まで直線距離でおよそ12km、道のりで20km程と思われます。 ポメ側の招待所からズゥイラ山を越えてジャラサ側の招待所まで直線距離でおよそ5km、道のりは計測不能です。 問題はここからなのですが、ジャラサ側の招待所からヤルツァンポ河まで最短で30kmあります。 道のりでは最低でも40kmを超えます。 はたして、洗濯機を担いで40km以上の道を歩けるのか疑問を感じています。 ジャラサ村の未確認はこのためです。 皆さんやその他の情報から候補地が3ヶ所ほどあるのですが、距離や地形からどこも難しそうです。 ツッチーさんの情報に答えがあるようですが、中国語が読めないぃぃぃ- (^^!) 以上、しろーとの参考情報でした。 おもいっきりスベっていることも考えられますのでご注意ください。
Re: Re: Re: 北緯/東経 追加情報です。 ジャラサ村を特定できたようです。 http://www.hidetaka-kawakita.com/blog/2010/11/post-466.html ジャラサ村 : 29.680624,95.375533 1200m (北緯,東経 標高) 上記URLの地図ではこのポイントに加熱薩(jia re sa)とあります。 衛星画像では学校ような建物が確認できます。 畑は多数確認できますが、家はほとんど確認できません。 ちなみにこの座標に大集落があります。 大集落 : 29.609562,95.407097 1600m これまでポメからジャラサまで二泊三日の行程と考えていましたが、間違っていたようです。 四泊五日ではないかと思います。 また、新たにD地点に招待所村を見つけました。 A : ポメ人民政府 29.859292,95.767951 2700m B : 招待所(推定) 29.772368,95.701518 3800m C : 52K江碧招待所 29.73512,95.678081 3500m D : 招待所村 29.654596,95.490117 2100m E : 地図上の道とヤルツァンポ河の合流点 29.481448,95.443726 1000m ズゥイラ山 : 29.751524,95.714436 4600m B地点とC地点の間です。 グーグルマップで徒歩ルートの検索ができました。 結果の距離と時間はおそらく高低差を無視していると思われます。 A-B : 23km 4h46m 標高差+1100m(+は上り-は下りを表します) B-C : 24km 4h54m +800m -1100m C-D : 29km 5h57m -1400m D-E : 28km 5h44m -1100m 合計 : 104km 21h22m +1900m -3600 D地点の招待所からジャラサ村までのルートが不明です。 直線距離で15km程ですが、間に4000m級の山があります。 ここは標高差が +1900 -2800 となるため、直行は難しい気がします。 上記URLの地図ではD地点から大集落に抜ける山越えのルートがあります。 ここの標高は3400mほどです。標高差は +1300 -1800 となります。 このルートまたは、E地点から河沿いを北上する迂回ルートを利用している可能性があります。
7年前に電気は供給されたようです 広大な中国、どんな山奥に行っても人が住む所には 電柱が立ってますね。 それと4000mを超える山奥でも携帯が通じるのは まさに中国パワーといった感じです。
ヘリコプター? 今秋ネパールでトレッキングをしてきた。山中の急斜面に大型のパワーシャベルがあり、その前後で150m位道路が開削されていた。不思議なのは、その現場は二つの渓谷のY字形合流地の上流側直近(人体でいえばへそ下)で、現場に通じる車道はないし、かつ大型重機が通過できる地形でもないのです。 たぶん重機は分解してヘリで現場に運び・・・・。それにしても不可解な重機でした。 現場:ダウラギリトレッキングコース、ダルバンから歩いて小1時間、ミャグディ川とダン川の合流地点。