Re: 成都空港での税関検査

km45様 初めまして。

黄龍・九塞溝への旅行を決めてから、貴ブログを参考にさせていただきました。
ツアー外の個人行動もしてきました。

私は、中国駐在中には通関などの業務も担当しており、ゆるさ、きつさの時期を何度も経験しています。
税関員のいやらしさや、たかり状態も日常ですし、友人になった税関員もいます。
私は国際線での通関が有ることは理解していますし、日中関係が悪い時の検査などは、何度も経験しています。

ボーディングブリッジの出口で待ち受けていた空港係員の呼びかけが普通話なので、先に出た広島からのツアー客が2名、理解できず、そのまま通過してしまいました。
バッゲージも国内線での引き取りができており、ロビーで長い間、我々を待ったそうです。
何故、我々が出てこないのかと不安だったと言っていました。

我々のバッゲージは、チェックインの時のタッグナンバーを国際線の担当者が確認し、引き取りに行ったようでした。

今回の通関は、ゆるすぎる対応だったと理解しています。
どちらかと言えば、今回のような通関が楽ですので良いのですが。

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1件のコメント

  • 11/09/07 16:50

    MU294

    MU294便は本来広島上海便です。
    東方航空には、日本から成都への便はありませんから、夏時の臨時便(チャーター)でしょうか。

    元々、成都空港は中国国際航空のサブハブ空港で、国航の日本からの便(成田・関空・名古屋)は毎日運行されています。これらの便では、係員は「成田→成都」などの看板を持ち、日本語のナリタと発音して案内しますし、受託荷物は国際線で受け取ります(国内線では出てきません)。

    >ボーディングブリッジの出口で待ち受けていた空港係員の呼びかけが普通話なので、先に出た広島からのツアー客が2名、理解できず、そのまま通過してしまいました。
    バッゲージも国内線での引き取りができており、ロビーで長い間、我々を待ったそうです。

    東方は、基本的に日本からの成都への乗り入れ経験がないので、対応が本来の物ではなかったようです(東方の係員は日本語は不可でしょう)。国航では考えられません。

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    Re: MU294

    いえいえ、成都直行便として7月22日でしたか、運行を開始しています。
    チャーター便ではありません、定期便で毎日運行されています。

    今までは、何度となく計画はあっても運行されず、広島県知事の湯崎さんが東方航空を訪問し、運行開始となりました。

    下記、URLは広島空港の国際便の運行内容です。

     http://www.hij.airport.jp/flight/kokusai/now/china.html#05

    しかし、8月29日のフライトでは成都への直行客は10名のみでした。
    もっと多くの人が利用すれば、知事の面子も立つのでしょうが。。。