退会ユーザ @*******
09/03/23 22:07

 和訳で「常に前へ、後退はありえない」って言っているようですね。

返信ありがとうございます。 ベルリン滞在はいかがでしたでしょううか?
こちらは旅行に向けて日々情報収集をしています。 
2月の末からシュタージについてや東ドイツ時代を振り返る内容の本を通販で購入し読み漁っているのですが、1冊1冊読み終えるごとに軽はずみにドイツに行くのはとても失礼な気がしてきました・・・うまく表現できませんが、たとえるなら広島の原爆ドームに遊び半分で行くのは失礼なようにです。
昨日からシュタージの元職員や亡命に失敗して監獄送りとなった方々の証言をもと執筆された本を読んでいますが、なんらナチスと変わらない事を行っていたことを知り得ました。
読み終えた本の中で、オーバーバウム橋付近の壁の残骸のあたりに東ドイツに関する記念品を売る露店があるとの記載がありました。そこには、以前書き込みしていただいた「壁の破片(本物証明書付き)をはじめとして、壁の付近にあった「ここから先に行くな」旨の警告板が売られているそうで。警告板ほしいですね! PP&Mさまは警告板売られているの見たことありますか?

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1件のコメント

  • 09/04/10 12:00

    こんな本が出ました

    >PP&Mさまは警告板売られているの見たことありますか?

    東側もアメリカ、イギリス、フランスそれぞれの占領地区の警告板も見たことはありますが、売っているのを見たことはありません。本物でしょうか?

    ところでこんな本を書店で見つけました。出たばかりのようです
    「観光コースでないベルリン」 著 熊谷 徹 出版 高文研

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    退会ユーザ @*******
    09/04/10 14:42

    しばらくです

    警告板の件についてありがとうございます。この話の出所は、アナ・ファンダーという方の書いた「監視国家」という本の中です。 オーバーバウム橋の近くの露天にて売られていたとの事です。 4年前に刊行された書物ですので、事実であっても既に売り切れかもしれませんね。

    また、ご紹介の「観光コースでないベルリン」についてですが、早速ネットで調べてみました。おもしろそうですね! 現在、クリストファー・ヒルトンという方の書いた「ベルリンの壁の物語 上・下2冊」という 本を読んでいます。壁の建設から崩壊までを関係者の証言も紹介した上で時系列に記載された内容です。読み終えたら上記の本を本屋でさがしてみるとします。

    さて、この書き込みの当初のタイトルである「オステル」ですが、先日、無事に予約することができました。
    改めまして御礼申し上げます。