代理店が黒でした 先ほど成田空港にいって、端末に表示される私のチケット履歴を印刷してもらいました。 それをスキャニングして、代理店にメールで送って今は返答待ちです。 履歴にはしっかりとベルリンの代理店で私のチケット発行をキャンセルしていることがわかります。 予約をしたあとに、チケットを発券したにもかかわらず、チケットを取消したのは代理店です。 カード会社にも相談をしてあったので、支払いの拒否ができるかどうか検討してみるとのことでこちらも返事待ちです。 もう一度、飛行機のチケットを買い直して明日やっとベルリンに帰れます。 ベルリンに戻ったら、CGCさんが教えてくれた消費者センターに相談して全額返金への戦いになりそうです。 今回、わたしは2日も日本で長く滞在したのでそのホテル代も請求したいところですがこちらもどうなることか。 あと日本大使館にも手紙を書く予定です。 色々と助言を頂いて、大変助かりました。 ありがとうございます。
よかったですね まだ戦いは始まったばかりなので「おめでとう」は言えませんが、責任の所在というか、「犯人」がわかったのは良いことです。 この次心配なのは、「あなたから連絡があったからキャンセルした」と主張を一転させることです。この点で電話代、ファックス代はかかりますが、航空会社の記録を入手したことを知らんぷりして、もう一度相手に「わたしたちはキャンセルしていない」と言わせて証拠を取ってみてはいかがでしょう(我ながら意地悪と言うか悪い事を思いつく...)? ...って残念、もう相手に手持ちの「証拠」を送っちゃったんですね。こちらの手の内は見せてしまったか。 >わたしは2日も日本で長く滞在したのでそのホテル代も請求したいところですがこちらもどうなることか。 ダメもとでおっつけて請求したら良いじゃないですか。一応あなたの言い分にも理屈が通っていると思いますよ。請求できるものは全部請求して、後は相手が応じるか、警察や、裁判所、消費者相談所なり第三者に判断を委ねれば良い。 >あと日本大使館にも手紙を書く予定です。 それと駐日ドイツ大使館にも。ドイツの会社でしょ、その会社? がんばってくださいね。
カード会社の対応の優劣 カード会社によって、事件、事故の際の対応は 非常にまちまちです。 20年前、ミラノの満員バスで、集団すりに財布を すられました。その際に3枚のカードを盗られ、 不正使用されたのですが、対応がものすごく違いました。 ベストはビザ。不正使用を3日後に知らせてきました。 ダイナースはその次、ややゆっくりでした。 最悪は、ビザと双璧と思われているマXX-社。 ビザで不正使用されているといっているのに、イタリアに 滞在していない時期の不正使用を請求して来ました。 緊急連絡先に電話したら、社員の私宅に通じ、赤ん坊の泣き声が 入りました。 一般には大差がないと思われがちな、ビザとマXX-社、 後者のカードは危険なので、すぐ脱会しました。 今回のカード会社がビザなら、対応が的確と思います。
カード会社 は、VIZAです。 先ほど、支払いの拒否をお願いしたところやはり商品購入の契約が成立しているので、支払いを拒否することは不可能だという返答をいただきました。 それも、もし日本国の会社だった場合ではもう少し対応が変わる可能性もあるとのことです。 私がチケットを購入したのは、ドイツ会社のオンラインだったので、カード会社としては支払いを拒否する理由が無いらしいのです。 実際に私が提携会社から購入した商品のサービスを受けれなかったという事実はどうでも良いみたいです。 一応、調査は入るとのことですがこればっかりは、卵が先か鳥が先かの問題になってしまうのでどうすることもできません。 私が今後、出来ることはベルリンに帰って、消費者センターなり弁護士なりに頼んで旅行代理店の不正があったことを摘発して、旅行代金を返金してもらうという手段のみです。 私は、実際に空港で私のフライトチケットの予約履歴を印刷してもらったので、これは大きな証拠にはなりますが、先行きがなんとも不安でたまりません。 あとは、悔しいけれど詐欺に遭ったと思って、徐々に戦うしかないみたいですね。 久しぶりの日本帰国だったのになんとも悲しい出発になりそうです。。。 みなさん、たくさんのお返事ありがとうございました。 みなさんのアドバイスのおかげで、励まされ、また前向きに考えることもできました。 今後の参考にもなるように、また何かアクションがあれば、ここに書き込みたいと思います。 私と同じような思いをする方がこれ以上、現れないのを祈るとともに、何かの時に参考になればと思います。 本当にありがとうございました。