12/06/24 23:48

Re: 壁の時代に行かれたのは羨ましすぎます。

羨ましいですか?

壁の前で理不尽に流された血と涙を思えば、素晴らしいなどという形容詞は野次馬根性丸出しですね。

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1件のコメント

  • 旅、海外旅行って好奇心の強い方の一種の野次馬的行為ですよ。いい意味で。

    2つに分かれていた時代にまだ、海外旅行にでられなかった方々が旧東ドイツも体験したかったというのは、決して野次馬などではなく、自然な感情かと存じます。

    私だって、ドイツ一、欧州でも有数の美しい街だった戦前のドレスデンを一目見たかったくらいですから。当時はもっと多くの血が流れた時代ですよ。

    ドイツ好きの方なら誰でも壁の向こうのDDRに行って西との違いを見たかったでしょう。

    それを野次馬呼ばわりはないでしょう。

    そんなことをいうなら、あなたの海外旅行も所詮、野次馬ですよ。私のもそうですが(笑)。

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    12/06/25 01:04

    野次馬にも礼儀がある

    もちろん私も野次馬ですよ。

    しかし、例えば外国で目の前を行く死者を送る葬列に向かって野次馬の観光客が「やあこれは珍しい、素晴らしく面白い風景だ」と大きな声を上げながら写真をバシャバシャとる行為、これは上品ですか?

    或いは今回に即して言えば、壁を見に行ってそこを通りかかった年配のドイツ人に「昔あなたはどちら側にお住まいでしたか?東側!いいですね!私も当時のドイツを経験したかった。」と言うのは平気ですか?

    もし全々構わないと仰るのでしたらこれ以上申し上げる事はありません。



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