Currywurst Museum もある!!

http://www.krolltravel.com/TravelNews/381-berlin-currywurst-museum.html

ここもこのヘルタさん 西ベルリン説をとってるけど、 Konopke は ”Best Currywurst" のところに名前があがっています。 オーナーが1950年代に東に持ち帰ったとある。

何度もすいません。

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2件のコメント

  • カリーヴルストの歴史

    ポチとミケさん、おはようございます。

    ずっと前にテレビで見たので、うろ覚えだったのですが、貧しい労働者に安くて美味しいものを食べてもらいたいので、いろいろ調合してあの調味料が出来たと、言っていました。
    そのコノプケの創業が1930年、これは間違いないです、私がテイクアウトした包み紙にもそう書いてありましたから・・。
    1930年といったら、世界恐慌・・ヒトラーの台頭・・、短絡的にそれらと結び付けて前回のコメントになりました。
    でも後から皆さんのコメントを読んで、ちょっと違うかな・・と自分でも違和感を感じ・・。
    調べてみましたが、はっきりコノプケの創業当時からカリーヴルストをやっていたかどうかは記述がないんですね。

    やっぱり終戦でケチャップがアメリカ軍からもたらされ、その時カリーヴルストは出来たけど、その後東西が分断され、貧しい東側にはケチャップが入ってこなかったので、コノプケで工夫してケチャップらしきものを作って東ベルリンの労働者に提供したというのが自然ですね。
    昨日からそのビデオを探しているのですが見つかりません(泣)。

    そういえば、ドイツのスーパーでカリーヴルストのカレー粉を売っていましたね。
    クノールかマギーの袋(スープが入っているあの)で、土産に買ってきて、帰国してから作りました。
    明らかに普通のカレー粉とは違う、ちょっとまろやかで、ソーセージをケチャップに絡め、それをかけると、なんとなくあのドイツの味が・・・
    フランケン・ワインと自家製カリーヴルストで、時々ドイツを偲んでいました。

    それにしてもあの元諜報員もコノプケのファンだったのですか?

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    専用カレーパウダー?

    おはようさんです。

    おっと、専用ケチャップの外にカレー粉もあるんすね!
    これは意外な盲点でありました、
    次回があればどちらも日本にお持ち帰りしたいです。

    スパイにもファンの居るコノプケかぁ・・・
    エーベルバッハ少佐にも聞いてみたい(あ、あの方はナトーで西の方だったのね・・・)

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  • むむむ・・・鉄のカーテンならぬ?

    更なる歴史を掘り下げて下さり<m(__)m>

    うーん、少なからずカレーブルスト誕生には
    終戦後のベルリン占領東西の攻防も絡んでたみたいっすね?!
    なかなかどうして、奥の深い食べ物であったのだすね。

    発祥の原点がどこかは兎も角、
    今ではベルリンを代表する庶民のお口の恋人♪(既に懐かしいフレーズだにゃ~)
    まぁ、
    どっかのチョコレート・ケーキと違い
    裁判まで争う心配も無く?
    ベルリンの西でも東でも手軽に頂けるのが嬉しいでやんす(^・^)

    次にベルリンの街角で食するチャンスがあったら、
    チィッとは歴史に思いも馳せてみようと思います。

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