券売機でも大丈夫ですよ。

昨年10月に夫婦で北ドイツなど周遊旅へ行きました。途中の旅程で、「ドレスデン⇒ロストック」間の朝早いICの早割チケツト(Super Sparpreis・2等1人39.9ユーロ)を予約・購入していたのですが、妻の体調が今一つ思わしくなく、もう少し遅い出発のICに変更することにして、前日の夕方にドレスデン中央駅の券売機で購入したところ、まだ「早割(Super Sparpreis・2等1人59.9ユーロ)」が残っていました。出発時刻が遅くなったので、先に予約・購入した「早割」よりも少し高かったですが、「早割」には違いないと思います。この区間の「Flexpreis」は、2等1人84.6ユーロでした。
もちろん、先のチケツトは、紙くずになりました。

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1件のコメント

  • Re: 券売機でも大丈夫ですよ。

    なるほど、DBは進んでいるようですね。

    一方中央駅という事で最新式もしくは相応の券売機だったためという可能性はあります。
    Sバーンやローカルな駅の券売機での状況及びネット早割と同じ価格が提示されるかという点については興味のあるところです。

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    Sバーンの駅でも券売機の機能(表示)は同じでした。

    ハンブルグからSバーン3号線終点のピンネベルク駅近くのアパートメントに3泊しました。そこからツェレやブレーメンに行くときに、駅にあるDBの券売機でデイチケットを買ったのですが、その券売機の表示される画面は、ドレスデン中央駅の券売機と全く同じでしたので、機能も全く同じだと思います。また、ロストック中央駅でも同様に券売機でデイチケットを買ったのですが、ここも全く同様でした。
    以前は、「ヨーロッパの列車は、乗り越し清算ができないので、目的駅までのチケットが無いと罰金を取られる」というような情報がありましたが、現在は車掌さんが持っている端末で簡単に乗り越し清算が、車内で、できるようになっていると聞いています(実際には体験していないですが)。また、ベネルクス三国を結ぶ国を跨ぐ列車でも、車内で簡単に乗り越し清算などができるということです。
    「IT化」の進化は、私達昔人間の想像をはるかに超えていっているようですね。