これですか? http://www.damo-net.com/uebersetzung/schubert/d123.htm
Re: これですか?/わっ、ゲーテ.............. frau.goemon3さん、こんにちは! ゲーテですね........ はてさて、あの有名なゲーテさんではあるけれど、じゃあ何を読んだか、というと......むむむ。 ヘルマンとドロテーア? 若きウエルテルの悩み?? ~詩はまったくと言っていいほど知らないです。 lapin♪さんが思っていらしたのは、ウィルヘルム・マイステルの修業時代の中のものとのことですが、「ただ憧れを知るものだけが」と聞くと思い出すのはチャイコフスキーです。 http://www.youtube.com/watch?v=Y9muvQ19-tw 美しい歌なんですよね...... ↑ でも、私は、これを学生時代日本語訳で歌っただけで++;) ついでに、この小説のなかでもとりわけ有名な、「君よ知るや南の国」、これは亡くなった母の気に入りでしたので、久しぶりに懐かしく思い出しました。 http://akiko-szk.at.webry.info/200910/article_4.html ひとつの言葉からどんどん広がっていきますね。 ~ところで、先日ハンブルクで、ブラームスの記念館を訪ねてきました。 ブラームスの、とりわけ室内楽など弦楽器の動きは、胸がきりきり痛むほど憧れに満ちています(と思っています。) あの、むさい北ドイツのおじさんの、どこにあのようなロマンティックな心情が埋もれているのか........と常々不思議に思っていましたが、ドイツ語独自のこのような言葉があると知ると、ちょっと納得できる感じがします。
Re: これですか? あれ~goemonさままで巻き込んでしまって、すみません。 これも「あこがれ」という題ですね。さっき、実家(すぐ近くなんです)にいって、ゲーテの詩集を借りてきました。この詩も載っていましたが、私が習ったのは、ヴィルヘルム・マイスターのミニヨンでした。 ただあこがれを知る人ぞ、…っていうのです。 読んではみたものの…民族的な色彩が濃いドイツの言葉として習ったのですが、、、 やっぱりゲルマン魂は分りません。すみません。お騒がせして。 ありがとうございました。