牧草地程度の花で感動するのは思い出補正の達人 http://photozou.jp/photo/show/122415/76534448 利根川の河川敷程度でも花畑と呼べるものはそこらじゅうにあるのに、わざわざドイツの田舎町まで出かけて行って、牧草地程度の花で感動するのは思い出補正の達人の成せる業。 南無阿弥陀仏。
検証と結論 :Buckelwiesen Ende Mai 2012~周囲360度一面白銀のアルプスに囲まれたお花畑??? youtubeにそれらしき動画があった。 https://www.youtube.com/watch?v=727_JQFc3GM 360度一面白銀のアルプス??? ・・・360度じゃないよね。 お花畑??? ・・・花は無論咲いてるけど・・・ 普通の牧草地に毛が生えたくらいのレベルとしか見えない。 景色は別に悪くはない。天気がよければ山も綺麗に見える。 だからといって、ことさらに花畑、花の谷と花を強調するだけのものだろうか? 5月なら花の最盛期だろう。それでこのレベルかよって感じ。 再掲だが、利根川の河川敷程度でも花畑と呼べるものはそこらじゅうにある。 やはりこれくらいは最低限、群生していてくれていないと自分なら納得はできない。 http://photozou.jp/photo/show/122415/76534448 思い出は補正され、記憶は美化される。 仮に私が現地の人間でも花畑があるとは言わないし、花の谷などと命名はしない。 このレベルではあまりにおこがましい。 皆さんはどう感じただろうか? 秘境、絶景、花畑とさんざんゴリ推しされて行ってみたら・・・・ 「景色は良かったけど、花がねえ・・・」というのがオチになるのではないか? ノンビリしていて景色の良い場所ですよ、一見の価値はあります、程度が実態に合っているのではないだろうか。
動画、画像探しありがとうございます。 花の谷というbrunnentalからの誤訳も捨て去るべきと思っています。
ありがとうございました。これでお花畑などないという方はいなくなるでしょう。 >景色は別に悪くはない。天気がよければ山も綺麗に見える。 苦しいですね。行った人は皆絶景と言ってますが(笑)。こういう景色、アルプス中探してもないんですよ。 アルプス好きで30年間探し回った結果です。 これがブッケルヴィーゼンの風景の一部で、見事に360度アルプス、360度見事なお花畑ですね。誰もアルペンフラワーなどと言っていません。 いつも、お花畑の周囲360度がアルプスの絶景なので行かれたら? です。 これでブッケルヴィーゼンにお花畑がないなどというウソは今後言えなくなりました。 ユーザー全員が私のいう通り、ブッケルヴィーゼンには確かにお花畑があると判断されるでしょう。 歴然とあるのに、ないなどとデマを流す者はアラシと認識されるでしょう。 格好の証拠物件を示していただき、お礼申し上げます。 これで 私から見たらバカげた あるない論争に終止符を打てます。
この花の咲き具合のレベルでお花畑と認識できるか否かが議論の終着点であろう。 個人個人の判断は人それぞれ。 少なくとも、お花畑論者はこの動画に映っている花のレベルをお花畑だと認識していることが確認できた。 (イヤイヤ、こんなレベルではない、もっととてつもない凄い花畑があるんだ・・・と反論があるかと思ったらw) 私個人としては普通の牧草地や草原のレベルだ。 そう、ハイジのアニメにも出てきた普通の。 これが絶賛されるなら、世界には無数の花畑の絶景地が他に数多あるということは言っておかなければならない。 さんざん、ゴリ推しされて行ってみたらこの程度では、はっきり言って私ならガッカリだ。 しかし、世の中にはこれを花畑だと認識し、ゴリ推しまでする人間やそういう価値観があるという現実も認めざるを得ない。 多様性や個性は尊重されねばならないと考えている。 さらに、自分の旅経験を否定したくない、されたくない、美化したい、美化してしまうという人間の本性があることも知っている。 いずれにしろ、この程度の花で、花畑と呼び感動している主張者の真意は確認できた。 皆さんもある程度 ス ッ キ リ したのではないだろうかw
例えば、googleで「菜の花畑」と画像検索すれば・・・ 私自身のイメージする「お花畑」の画像が表示される。 (ただの「お花畑」を画像検索すると植物園が大半なのでフェアーではない。) 日本各地でも普通に見られる光景だ。 わざわざドイツの片田舎の平凡な牧草地を花畑、花の谷などと持ち上げて、闇雲に推奨する価値観はとても一般的とは思えない。 この程度なら、そこらへんの空き地、通学路でも見られるレベルだろう。
エピローグ: GIULIA氏、Nott MEM氏に感謝 暇つぶしにではあったが、思い出補正、思い込み補正の達人の真意を見出すことができた。 花畑主張者が感動していたのは周囲の山々の景色であって、花は二の次だった、花が咲いてれば花の量など関係ないという真意の弁明がなされたのがオチではあったが。 GIULIA氏、Nott MEM氏にも長々とお付き合いしてもらい、ありがとう。 ミッテンバルトに行く人、行かない人、双方に少しでも有益であったなら良かったと思う。 くだらん、どうでもいいという大多数の聴衆には目障りであったろうが。 (完)
ありがとうございます。 ありがとうございます。
参考にします どうもありがとうございました。 困った老人ですよね。