Re: ジャーマンレイルパスの約半額でOKです。高いですね~パスは。

とても参考にさせていただだきました。
地図や時刻表を見返し、frau.goemon3さんのアドバイスのように旅程を変更したいと思います。
3日目はハイデンベルク泊、4日目はケルンまたはフランクフルト泊にします。

もう一つ質問させていただきますが、
ドイツの鉄道はドイツ鉄道公式ウェブサイトから直接予約する方法が一番良いでしょうか(英語版でやりますが・・)?

他に良い方法などがあれば教えて下さい。

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  • バイエルンチケットは安物買いではありません。この区間では万能です。

    早割はドイツ鉄道のサイトから予約するのがいいですね。

    バイエルンチケットはウェブでも購入できますが、券売機でも簡単に購入できます。
    バイエルンチケットの買い方を貼っておきます。
    http://take-note.blog.jp/archives/51957241.html

    私が3日目に提案したバーデンヴュルテンベルクチケットも買い方は同じです。
    もちろんこれはヴュルツブルクで買えますが、他の州の券売機(例えばミュンヘンなど)でも日付を指定して買えますので、前もって買っておくことができます。

    ところで今頃気が付いたんですが、オーストリアから入られるのですね?
    ミュンヘンに1泊してフュッセンに行かれるのでしょうか?
    それともオーストリアから入ってその足でフュッセンへ?
    その場合は、バイエルンチケットはザルツブルク→ミュンヘンにも使えますのでザルツブルク駅でも購入できます。

    なお、バイエルンチケットを安物買いと言う方がいますが、とんでもない、大変優れモノなんです。
    これ1枚でミュンヘン市内の公共交通機関(地下鉄・市電・バス)、フュッセンからお城行きのバス代もすべてOKです。
    ジャーマンレイルパスだと、これらは別途買わなければなりません。それにこの区間はICやICEなどジャーマンレイルパスで乗れる高速列車の恩恵を受けようとすると酷く不便です。
    この区間はバイエルンチケットが万能です!

    なお、平日は9時からしか使えませんが、それより前に出発したい場合は9時までのチケットを別途買えばいいのです。その時はまた仰ってください。

    早割のネット購入についてお判りにならなかったら質問してください。
    ちょっと今は時間がないもので。

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    16/09/19 08:58

    比較の対象が間違っている

    勝手に言わせておけば良いので
    最近は誰も言わなくなりましたが、
    いくらなんでも、Bayern Ticketと
    青春18切符とを同列にするのは
    無茶苦茶です。市内(Menchen)交通も
    乗り放題で、しかもFuessenまでも
    行けて、現地のバスにも乗れるのですから。
    一人よりも二人、二人よりも三人・・・と
    数が増えるほど安くなる(以前から、ドイツは
    このような発想があるのですが、どうしてなので
    しょうか?)

    Salzburgもしかりです。

    平日9時からというのも、ある意味妥当で、通勤通学者の
    邪魔にならない、観光客も敢えてそのような時間帯を避ける
    (通勤列車にスーツケース持ち込んで座席を二席、ひどい
    時は4席取る輩には腹立ちますよね・・・)ほうがストレス
    なくて良いし。皆が皆、早朝から深夜まで、列車にのって
    ”わーい”とやる訳ではないでしょうし。

    ドイツ人は朝が早く、ホテルの朝食も6時からとが少なくないため、
    7時からの行動は別に特別でもないですが、他の国、とくに
    南に行くと朝が遅く、朝食をゆっくり食べていたら、すぐに
    9時になってしまいます。ドイツも朝食だけは美味しい
    (これを言い出すとまた怒られるのですが、下手に料理しない
    ものは美味しいのです・・)ので、寝坊してゆっくり朝食を
    食べてから移動で良いのではないのでしょうか。もちろん、
    週末は日付が変わった時点から使えます。

    ここからは、特に質問者へ・・。

    早割=Sparpreiseに関しては、
    www.bahn.de › Startseite › Tickets & Angebote
    Günstige Bahntickets: Die Sparpreise der Bahn ab 19 Euro
    に詳しく書かれています。

    簡単に書けば、
    250kmまでは19、それ以上は29で、一等は39ユーロから(ab)。
    ICEとIC(必ずしもそうでもないのですが、実質そう考えて良く、
    ECも同じ扱い)を含むこと。なので、REのみ
    とかは割引がない(早期事前購入)ので、焦って買う必要はない。
    販売数に限りがあるので、直前になると最安値はほぼ確実に
    なくなる。列車特異的なので、変更は実質不可(できない
    ことはないが、買う意味がなくなり、結局高い買い物
    をしたことになる)。これが、日程が決まり、ほぼスケジュール通りに
    行動するのが間違いない人向けのものだと言う理由です。
    逆に観光客(地元民は買えない)で、風の吹くまま気の向くまま
    の旅をしたい人にはパスの類いは好都合で、強力な武器に
    なります。しかし、今のご時世そのような旅ができる
    人は、ほとんどが特権階級か生活の心配のない世捨て人で、
    ここでも大昔の鉄道パスでの思い出に浸る人か、
    事前購入割引の現実を認めたくない人です。

    まあ、うまく使えばGerman RailpassはEurail passほど過去の
    遺物ではなく、まだまだ現役で使えるのも事実ですが。
    しかし、今回程度のルートでは無駄です。

    25% Rabatt mit der BahnCard 25の割引は効きますが、
    買うのに手間と費用が掛かり、しかも今回程度の
    回数では見なかったことにしましょう。
    途中で、BahnCardを持っているか否かを聞かれます。

    今、安い価格が出ていても、数日以内になくなる可能性も
    あるので、スケジュールが確定したら、買ってしまいましょう。

    これも今のご時世のことですが、
    航空券(自社便のみで、複雑な組み合わせは別)と鉄道切符は
    運行会社からオンラインで買うのが常識、または必須です。
    第三者を介すると、本来受けられるサービスが受けられなく
    なったり、変更か事故への対応も面倒になるからです。