Re: 写真の持つ危うさ >この方が真冬に世界一寒い所に行ったということを知らないトピ主さんが、服装を真に受けたら、大変です。 真に受けてました~でもEAVOさんには遠赤外線のアンダーウェアがあったんですもんね(笑) ノールカップが世界一寒いところとは知りませんでしたが、今回は行かないからとあまり気にしていませんでした。私血液型O型なんです。 >11月はもう立派な冬ですので屋外では防寒は念入りにしないとまずいです。 セーターにダウンコートでは不十分でしょうか???どちらかというと寒がりですが・・・ もちろん、帽子、手袋、マフラーは持参しますが、やっぱり薄手のダウンベスト持って行きます。 スニーカーで行こうと思ってたんですが、ウールのソックスでも持って行きます~
Re: Re: 写真の持つ危うさ・・・もっと危ういのは 独断と偏見に凝り固まった回答者の危うさ。
Re: Re: Re: 写真の持つ危うさ・・・もっと危ういのは ご忠告有難うございます。 昨日からflowerboxさんのご忠告にレスするかどうか考えましたが、私の意見を述べさせて頂きたいと思います。 「独断と偏見に凝り固まった回答者の危うさ」があるとflowerboxさんがお考えになり、コメントを書かれるのはもちろんご自由ですし、私はひとつの忠告と受け取りますが、ご自身を含め、この掲示板に来る人は皆旅行好きなのではないでしょうか?私はそこを重視したいと思います。 「独断と偏見に凝り固まった回答者の危うさ」があるとしても、あくまでも、私はそれをflowerboxさんの価値観と受け取っていますし、「独断と偏見に凝り固まった回答者」がいるとするなら、私にとってそれはその人の個性でしかありません。 私は自分の質問欄に「いろんなご意見が伺えれば幸いです」と書きました。 人は自分以外の人間の価値観を理解する必要はあるが、人は自分の価値観で意見を言うものと考えています。 私のトピックにレスを下さる方は、全ての人が旅好きで、各個人の経験から、迷っている私に好意でレスを下さっていると思っていますし、私には全ての意見が大きな助けになりました。 きれいごとを言うわけではありませんが、仮にそこに「独断と偏見に凝り固まった回答者の危うさ」があるとしても、私にとっては大きな問題ではありませんので。 今回、私は北欧以外の国にも行きますし、色んなトピックを拝読させて頂いてます。 あえて書かせて頂きますが、私が問題視するのは、お酒を飲んでトピックを覗き、(そこまではいいでしょう、楽しみ方は人それぞれですから)事前に確認することなく、適当に、3年前に廃止された切符のことをレスすると事(その人自身ではなくその行為)や、人の質問の真意を理解しているように見えない、悪意の感じられるレスです。他の方も仰っているように、文章でも言葉でもその人の真意が伝わらないことはもちろんあるでしょう。レスをする人の感情もありますし、真意を理解することは難しいとは思いますが。
寒さに対して過小評価はしない。これは鉄則です。 今年のGWのベルリン、例年平均気温が10℃のところ、昼間屋外は雨風で天気レポート実況値で体感気温2℃でした。 数年前のミュンヘン、真夏の八月に現地の人はジャンパー、革ジャン、ジャケットでした。 私はいずれも寒さを想定していた服装を準備していきましたので、観光に大きな支障はきたしませんでした。 防寒の十分な準備なく寒くて凍えては観光などできません。 一層寒くなる可能性の地域に行くのですから、暖かくなる可能性はさしあたって排除して考えるべきです。 直近の予報で、これは確実に例年より暖かそうだと分かった時点で変更すればよいだけです。 しかしながらそれでも、欧州旅行では寒さの過小評価はしない。これは絶対です。
無限ポンダさん有難うございました。 貴重なご意見有難うございます。 >今年のGWのベルリン、例年平均気温が10℃のところ、昼間屋外は雨風で天気レポート実況値で体感気温2℃でした。 例年平均気温はあくまでも平均のデータでしかないですものね。比較になるかどうかは分かりかねますが、私もスコットランドやサンフランシスコで夏の寒さは体験していますので、この時期の北欧については初めてなのも手伝ってなおさら服装に神経質になっていました。 無限ポンダさんやレスしてくださる皆さんのお陰で、服装についてはほぼ懸念がなくなりつつあります。
寒さの感じ方の差・・・・ LIAMさん なぜかおかしなやり取りになっていますが、実は寒さと言うのはその場の湿度によって感じ方が変わります。 日本の冬はヨーロッパの冬に比べて湿度が高いためかそれほど温度が低く無くても・・・マイナス7-8度でも、寒く感じます。ですがそれ以上に温度が低くなると空気中の湿度がなくなるため外気を遮断すると衣服の間の空気が有効な断熱作用をするので意外と体温がたもてます。 ですから下着類をきちんとすればそれほど着膨れしなくても大丈夫なものです。もちろんある程度の重ね着は必要ですが。 ヨーロッパ人の場合はもともと低音に強いという性質があるため、内着は薄く、外に厚く・・と言う着方をしますので写真などでは大変な厚木をしているかのように見えますが、その下は半そでだったりするのです。 まあさすがノールカップではそんなことは無いでしょうが、毛皮のコートの下は薄いイブニングドレスなんていうのは映画でもお馴染みの風景です。 靴下はやはり厚地は基本ですが・・やや厚着+ホカロンで何とかなるはずです。 マルコポーロ3さんの<極寒>VSEAVOさんの寒さ論議はいささか遺恨試合ですので割引してください。 セーターにダウンコートで下着しっかり+もしやのためのホカロンでたいてい大丈夫です。
ぼうふらおじいさんさん有難うございました。 いろいろ貴重な情報有難うございます。 >日本の冬はヨーロッパの冬に比べて湿度が高いためかそれほど温度が低く無くても・・・マイナス7-8度でも、寒く感じます。ですがそれ以上に温度が低くなると・・・ なるほど~湿度がなくなるとそうなるんですね。教えて頂いてよかったです。 今まで寒い所というと、雪のある所しか経験がありませんでした。なんとなく湿度がないよりあったほうが暖かく感じるのかと思っていましたが、考えてみると湿度があってもその湿気は冷たい湿気ということですものね。 >セーターにダウンコートで下着しっかり+もしやのためのホカロンでたいてい大丈夫です。 そうですよね~長年使ってなかったので、ホカロンという物の存在をすっかり忘れていました(笑) 日本には便利な物があったのですよね~買って行きます。 寒い所への旅の経験が少ないものですから(可能な限り避けてました)、ぼうふらおじいさんさんのご指摘がなければ多分思いつきもしませんでした。まだホカロンのCMを見る時期でもないですから。 EAVOさんの遠赤外線下着しっかりに納得です。 私も下着しっかりで準備は万全に整えていきます。 ご経験豊かなぼうふらおじいさんさんにまたお世話になることもあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
ぼうふらさんに便乗して 私は無風で氷点下58度のときよりも氷点下35度で犬ぞりに乗ったときの方が風を切るので体感温度は寒く感じました。 湿度、風により違いです。 なお無風だから温度がより下がり風があると温度の下がり方が少ないです。 体感温度で予報を出しているのをアメリカで聞いたこともあります。 私は旅行も無線も素人ですが気象予報士のビデオ講義録を買って勉強しました。
外では厚い上着、うちでは脱ぐので調節がいいかと 他の回答者のことをアレコレいうのは気が進みませんが、トピ主さんの安全、利益を最優先しますので、ご理解下さい。 ノールカップは欧州最北端の岬で、極寒は極寒ですが、私が日本一寒さに強いと思うオジイサマが行かれたのは他のロシアの最寒冷地です。 私が知る限り多くの日本人は程度の差こそあれ、暑さも寒さも弱い方が多いです。 ご多聞も漏れず、暑さんは苦手のようで、オジイサマの酷暑地でのアドヴァイスはそのまま参考にしてもいいかと存じますが。冬のアドヴァイスは他の方の意見も聞いたほうがいいかと思います。 氷点下の地に行かれた日本人に寒かったと聞くと、ほとんどの方が「寒いもんじゃないよ、極寒、極寒!」というので、その程度で極寒とはおおげさと掲示板で怒られます。 「昔の日本人は寒さに強かった、最近に日本人はもっと体を鍛えて寒さに強くならなければ」というのが自論で、言うことはわかるのですが、最近は氷点下にはなかなかならないので、氷点下を体験すると極寒という表現も私には当然と思えるのですが。 そんなわけで、他愛もない極寒論争が続いています(笑)。 主に寒冷地専門に旅行されているオジイサマはマイナス30度以下、私は0度以下は極寒ですからちょっと開きがあります。 確かに、マイナス50度以下の所にも行かれてる方は氷点下ヒトケタは暖かいかいと感じるかもしれませんが、多くの日本人は極寒と感じるように思います。 服装に関しては、欧米人は寒さに強いので、在住日本人などの意見を参考にされるのが一番かと思います。 暑いときは脱げばいいのですが、寒さはそうは行きません。寒いのは平気な方は別にして、多少邪魔になっても万全の服装が無難かと思います。上着で調節するのがいいような気がします。
Re: 外では厚い上着、うちでは脱ぐので調節がいいかと いろいろ貴重なご意見ありがとうございます。 私の懸念と不用意な書き込みが原因で、マルコポーロ3さんにも他の方にもご迷惑をおかけしまして本当に申し訳ありません。 >確かに、マイナス50度以下の所にも行かれてる方は氷点下ヒトケタは暖かいかいと感じるかもしれませんが、多くの日本人は極寒と感じるように思います。 私も多分そうだと思います。体は洋服があるからいいとして、顔が寒そうですよね。 EAVOさんへのレスにも書いたように、私も出発までは服装その他で色々頭を悩ますかもしれませんが、情報は情報として参考にさせて頂きますし、情報による自分の判断の結果は自己責任と考えていますので。ご心配頂いて有難うございます。 多少の荷物のことはあんまり細かく心配せず、北欧を脱出して防寒着が不要になったら日本に送るつもりで持って行きます。準備は万全に、でも後は柔軟に対応していきますね。私の場合、寒くてホテルを出るのがいやになったりしたら元も子もないですから(笑)
肝心な事 セーターにダウンコートで良いと思います なお遠赤外線の場合はズボン下下半身と靴下も売っています。
LIAMさんへ 文章は誤解されやすいので私から正確に訂正します。 ノールカップは世界一寒いところではありません。北極圏には入りますが、暖流の影響か緯度の割合には温度は低くないです。 なおベルゲンから片道1週間かかりますので余裕が無ければ特に薦めるわけではありません。 世界一寒いところは南極です。しかし一般旅行者は11月から3月までの南極の夏のうちだけです。それでも2009年11月に氷点下5度でした。 私が昨年1月に行った世界一寒い町はシベリア内陸の北極圏のヴェルホヤンスクです。過去に氷点下67.8度を記録しています。 私が行った1月18日は氷点下58度です。 私もノールカップのときの服装とは違いました。教科書にも載っています。なおNHKで放送された世界一寒い町村はイオミアカンと言って殆ど同じ緯度のヴェルホヤンスクの東に位置します。ここは非公式ですが氷点下72.3度を記録しています。 そのとき手配した旅行社はJICで私と同じだそうです。 繰り返しますが世界一寒いところ(南極)と世界一寒い町ヴェルホヤンスクとは場所が全く違います。なお南極に基地はあっても町はありません。 私は下着は冬は遠赤外線の冬山用のものでかさばらないでよいです。 ユニクロのヒートテックやヒマラヤ登山隊が使用したと宣伝しているものも買いましたが、薄さでは冬山用が一番でした。 写真にノールカップが世界一寒いとは私は書きませんでした。私の話も標準でないことは承知していますがマルコさんも自分で言うほど標準とはいえません。 あくまでも見た人の判断になるように私以外の観光客の写真も載せています。フロム駅の写真は中国人と韓国人です。日本人は誰もいませんでした。 なお話が出ましたので昨年1月に本当に世界一寒い町ヴェルホヤンスクへ行ったときの写真も載せておきます。 今回の北欧とは無関係ですが、http://photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst?&.dir=/f534&.src=ph&.begin=9999&.view=t&.order=&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ph/eavo2007/lst%3f%26.dir=/f534%26.src=ph%26.view=t 文章にすると長いですね。なお写真はクリックすると2回大きくなります。 仮にの件でマルコさんが私にレスをつけても彼には応答はしません。トピ主さん(LIAMさん)へレスするようにというのは彼の主張ですからそのようにします。長々と失礼しました。
Re: LIAMさんへ いろいろ貴重な情報をありがとうございます。 私の懸念と不用意な書き込みが原因で、EAVOさんにも他の方にもご迷惑をおかけしまして本当に申し訳ありません。 >あくまでも見た人の判断になるように私以外の観光客の写真も載せています。 大丈夫です。私も出発までは服装その他で色々頭を悩ますかもしれませんが、情報は情報として参考にさせて頂きますし、情報による自分の判断の結果は自己責任と考えていますので。 遠赤外線のアンダーウェアチェックしてみますね。 多少の荷物のことはあんまり細かく心配せず、北欧を脱出して防寒着が不要になったら日本に送るつもりで持って行きます。 今回は北欧の観光が終わったら、まだ決めていませんが、オランダ、ベルギー、フランス方面を通過もしくはドイツを南下してミラノから帰国しますので。 ただ、今回の旅はこんな季節に初めて訪れる北欧が一番の目的地なものですから、色んなことを考えすぎていたのかもしれません。 準備は万端に、でも後は柔軟に対応していきますね。 EAVOさんのような経験豊富な方にはまたお世話になることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。