Ciudad Rodrigoの件 Madridのスペイン語はNYCの英語のように速くてとくに口の中で発音する友人との会話では半分くらいキャッチできません。で、ネイティブに聞いたら「ぼくらもああいうスペイン語は理解できないことがあるよ」と言われました。 バスクのスペイン語も教育レベルが高いためなのかきれいなスペイン語という印象がありますがどうでしょうか。 北部はやはりタパスよりもピンチョスとなるのでしょうね。 Ciudad Rodrigo残念ながら未踏の街です。また、近年、友人や知人の車で旅するようになってバス旅は遠のいています。お役に立てず申し訳ないです。 ソル広場の待ち合わせスポットとしてゼロ地点はたまに利用しています。待ち時間に人の流れを観察できるので待たされても気にならないので。
Puerta del Sol うぅぅ、Ciudad Rodrigoは未踏ですか~。主要都市で荷物預かりがある所は、把握しているのですが、どう探しても、国境線に近いあたりの情報は、なかなか出てこないか、記述がない=設備がない、としか思えないんですよね。 バスクのスペイン語は、ちょっとゆっくり目で、聞き取りやすく、いつもながら助かります。ただ、発音が非常に綺麗で、聞きほれたのはValladolidでした。機関銃でもないので、Castilla y Leonも聞き取りやすいです。聞き取りに苦労させられるのは、機関銃のMadrid、Sが抜けるAndalucia、やたらCatalanを旅行者に話したがるCatalunyaですね。のんたりたりたり訛って、ゆっくりなんだけど、聞き逃しが多いのがGaliciaです(苦笑)。NHKスペイン語会話に時々出演される、平仁さんのスペイン語も、聞き取りやすくていいですね。 北部は、やはりPintxos中心となりますが、リーマンショック以降、1個で胃袋にどっしりくるように、揚げ物中心になってきたんじゃないか・・・と思ってます。Bar梯子もしないでもないですが、3軒回れた所が、ここ最近は2軒でいいかな~、という程度なので、外食好きな相称スペイン人も、財布の紐を締めているんでしょう。 ところで、このトピックの別の場所で、論争になっていますが、なんと言いますか、「世界遺産一辺倒(但し、最新情報は更新されないよう)」で「ガイドブックの受け売り(丸写し)」なので、あまり相手にされなくてもいいと思います。 leoxさんのHNの由来は何でしょうか?CastellanoでXは、殆ど使われないので、まさか「Leo-X」という訳でもあるまいに???と考えています。
カセレスもいいですよ ポルトガルと近い街は穴場中の穴場かもしれませんね。 近隣同士で互いに行ったり来たりが日常的なので外国人に慣れているためかあの地域はオープンな性格のひとが多い印象があります。外国と陸続きになっている面白さは南スペインで何回か味わって以来、関心を持っているテーマのひとつになっていたりします。 それからあの地域にあるパラドールも個人的な興味の対象で少し調べたところ準パラドールのようなプチホテルがあったりして面白かったです。もっともそのようなプチホテルはスペイン各地にあるので特別というわけではないのですが。 パラドールは人気でなかなか予約が取れないときでも近くにそのような代替ホテルがあればパラドールにはランチやカフェで行けばいいと以前に業界の大先輩に教えてもらいました。 近年の私はマドリード以南にいることが多かったのでピンチョスと言うとマドリードのサンタアナ広場の劇場の並びにあった店(いまでもあるかもですが)以外は友人や知人に連れられてが多く場所も覚えていないという状態で(苦笑) ただ、私は空腹時にはリーゾナブルで美味しい店を偶然に発見することが多く本気モードに入るとたいていはうまくいくみたいです。次回はピンチョスモードも試してみようかと。 あ、ご忠告ありがとうございます。また、守れてなくてすみません。 それから私のニックですがX抜きで登録できなかったのでXを付けてみただけでとくに何か意味するところがあるわけではありません。
スペインは北部のほうが好き バージャドリからさらに北でしばらくしたらレオン。ステンドグランスがスペインで一番きれいな大教会のあるところです。そこからさらに北に行ってボニャールって小さな町。そこに長期滞在をよくします。 ボニャールからさらに北に30分ほどいくとスキー場。10月初めで初雪が降るようなとこ。その手前を左に曲がって山道をを登って行った終点が、動物のはく製の博物館。よくどまあこれだけたくさんの動物をはく製にしたものだと。小物動物だけでなく像やキリンも何十匹も。 その博物館を見た後、少し戻ったところに山小屋風の名前がないレストラン。とにかくうまいの一声です。その中でも鹿の肉料理。中途半端でないうまさです。次から次へといろんな肉料理を食べてまくりで3時間ほど。初めて来た日本人というので、いつも店のおごりで、いったいいくらくらいの料金なのかは知らないです。 ボニャールの町では、ファバーダばっかり。ハムから肉から豆からなんでもかんでもぶち込んで、グツグツと煮込んでいく料理。一回一回当たらしく作るのではなく、何十年も前に始めた鍋に毎日追加で入れて煮込んで。寒いところなので、やはり鍋料理。各家庭でも、台所のストーブの上で一年中グツグツと煮込んでいます。 そんな田舎料理に飽きてくると、レオンの街に出て、優雅に食事と。 それにしても、スペインのパンは固すぎます。あまりもパンが固いので、マックの店を見つけたので、柔らかいパンのハンバーガと思ったら、パンは固かったです。そこで、少し柔らかいパンでクロワッサンになるんじゃないかと。
スペインの美しい町ボニャール ボニャール、よさげですね!どちらからというとロングステイ派な私ですが仕事関係以外ではなかなか実現できないでいます。 バジャドリは足を踏み入れてはおりますが、レオンは素通りしただけのままになっています。レオンに行くときにはボニャールなどの小さな町にも足を延ばしてみたいです。 マックのパンが固いとは知りませんでした。 スペインのパンはナイフで切る前提なので固いのか、固いからナイフで切って食べるのか。あるいはスープに浸したり、ソースを拭って柔らかくするのでオーケーなのでしょうか。。。