統計好き? るりしジみさん、おはようございます。 日本人だけではないかもしれませんが、総じて日本人は統計が好きだと思います。 さらにそれをきちんと保存する習性がある・・・公でも個人でも・・です。 何をするにしてもデータの集計と分析は基本でしょうけど・・・ 昔ビートルズが日本に来たとき、ビートルズの日本での配給元である東芝が、彼らのレコードのリストや売り上げを一覧表にしていたのを、マネージャーのブライアン・エプスタイン氏が感心して資料として英国に持ち帰ったと言う話を聞いたことがあります。 さらに日本には「理科年表」と言う誇るべき統計本があります。 科学的なデータはもとより、地球に関する内容、世界の人口、国別面積などなど、膨大なデータが1冊にまとめられており、家庭の医学以上に一家に一冊必要な本であると思います。 http://www.rikanenpyo.jp/ と言いながら私も直近で10年前の版しかありませんので、そろそろ買い換えないといけません。 反面、農水省が「カロリーベースの自給率」などという謎めいた指数を元に、自給率を高めよと暗に洗脳し、マスコミが尻馬に載って「農家を救え」と叫んでいるのは、統計好きの日本人を逆手に取った作戦でしょう。 私が行く何軒かのスーパーでは、輸入物の野菜や食べ物(冷凍食品は除外)を見ることはめったに無くなりました。 中国産葱など、あっても買いませんし・・・ 一体自給率40%ってどこの国の話?・・・と常々不思議に思っていましたが、野菜はカロリーが低いので自給率アップに寄与しない・・・そうです。 実際には日本の農業規模は世界5位だそうです。 農水省、どこか、おかしいですね? >日本人のドイツ好きを実証していることになるんでしょうか。 私の勤務先はドイツに子会社があり、出張者も多いです。 観光で行った人ってあまり聞かないのですが、仕事関係で行った人はほぼファンになっていますね。
理科年表 お早うございます。 私も昔は理科年表はよく買い特に気象関係の統計など読書代わりに良く見ていましたが最近は全く買いません。 インターネットの検索であらゆることがわかるからです。 インターネットが始まった頃はmsnの百科事典ソフトも買いましたが最近は必要ないです。 パソコンもPC6001やMZ80K2Eをようやく買っていじっていましたがデスクトップからノートパソコンへ(昨年の旅行まで) 性能がどんどんアップして小型化しこれからは旅行はノートパソコンもやめてiPadでほとんど間に合います。 旅行荷物も少なくなって便利になりました。 外国で聞く国際放送もiPadですべて間に合います。今は先進諸国の海外放送も縮小の連続で短波の周波数もあまりつつあります。