近い将来か、遠い将来か、それが問題だ! ゼルブスさん、こんにちは。 フランス在住者の方の観点からすると、「離脱の可能性がある国は、17加盟国中、1カ国もない!」という事ですか?今朝も目の前の方の日経新聞を、斜め読みしていたところ、「ギリシャ離脱に備えて云々」とあるので、「もしギリシャが離脱したら、ポルトガル・スペインが続き・・・・」と、想像たくましくなってきます。しかし、ギリシャ人の個人資産、凄い方は凄いですね。羨ましい金額です。 >輸出産業を活性させる為に将来ユーロを意図的(良い意味で)にドルに対して安くする可能性はあります。 近い将来か、遠い将来、”いつ”やるのかが、問題ですね! しかし、輸出産業の活性化・・・って恩恵を受けるのはドイツばかりのような??? 旅行者の立場からすれば、「統一通貨」は非常に助かるのですが、未だ旧通貨表示で無意識に計算しながら、生活されている方々からすれば、値上げは堪えていることでしょう。実際に、日本はデフレーションが続いて、食品はじりじり上がっていますが、交通機関は上がってないので、海外に出て、「あれ、前回は●ユーロだったのに・・・」と思うので大変だと思います。 ただ、中華人民共和国のように、外貨兌換券と兌換券ではない、というわけ方もないだろうし、通貨の管理というのは大変だろうと思います。 しかし、どこかの国(日本政府?)が覆面で、Euroを買い支えているような気がします。
日本の企業が海外の企業を買ってます。 対外純資産がまたまた世界一だそうです。 企業は政府をあてにせず生きなくてはいけません。 しかし、これで稼ぐとまた円高に・・・。 せっかくの投資です。 何か事が起こったら、海外の日本人を助け、資産を差し押さえに行く実力が必要なんですけどねえ・・・お花畑の政権与党には理解の範疇を超えているでしょう。 円借款ってちゃんと返してもらっているんでしょうか? >ただ、中華人民共和国のように、外貨兌換券と兌換券ではない、というわけ方もないだろうし、通貨の管理というのは大変だろうと思います。 たぶん、どんぶりでしょう。 あの国の発表する数字、信用できないと言うのが通説ですが、信じた振りをして持ち上げる連中や、それに乗じて金を稼ぐしたたかな国が多いこと。 気の毒なのは失敗して日本に逃げ帰っても、マスコミが取り上げてくれない中小企業でしょう。 どの報道を見ても成功事例しか報道しません。 煽っておいて、イザ失敗は自己責任・・・なんでしょうか。 過去の北朝鮮帰国事業みたいな気がします。
■ イエローカード ■ ウームム、内蔵介殿、黄色い信号が点滅し始め、東京市場の時間になっても、100円割ったまんまですぞ~。 「関係各国、ギリシャ離脱に備え、準備を始める」 日本の報道はこうなってますが、空豆似のお顔立ちの、オランド首相は、離脱を防げるんでしょうか? 何ともなしに、500億Euroあげるから、新ドラクマで似るなり蒸すなり切るなり、勝手に生きて頂戴ね(はぁと)という、世紀の離婚みたいな扱いですね。 さぁ、ここから坂を転げ落ちるように、南欧離脱か?それとも持ちこたえるか・・・? また気になってきました。 日本の対外資産は、円高なもんで、どんどん記録更新中だそうですね。 しかし、その恩恵は国内にいる我ら、受けていないような?