13/11/12 11:03

問い合わせてみましたが

Eメール記載の予約センターでも対応できないとのことでした。

A→B TAPbasic
B→C TAPbasic
C→D TAPbasic

と料金の名前?が書いてあり、
恐らく組み合わせがいろいろとあったのだと思います。
日本事務所でも1区間1区間のキャンセル規定等を調べられていました。

日本事務所で「取り消し」ができたのですが
私もあちらも破棄という言葉は使っていません。
キャンセルもしくは取り消しという言い方でした。

そして、日本事務所で取り消し行為ができるとのことでしたので、取り消ししています。
この点は何故日本でできるのかは分かりません。
取り消し後、TAPのサイトにて予約の確認をしたら
残りの1区間の記載があり、予約OKと日本語で出ていました。

取り消しは1円の返金も無いので、馬鹿高い正規運賃のチケットを買うのであれば
現地で格安航空券を探したり
TAPでも残席がある限り、安いチケットはずっと出しているそうなので
それを狙うしかないな、と思っています。

無責任、ということですが、私は聞いている立場ですので
何とも思っていません。私の中で取捨選択しておりますので、
どうぞお気になさらずに、またアドバイス頂ければ幸いです。
ありがとうございます。

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1件のコメント

  • Re: 問い合わせてみましたが 横入り失礼します。

    一般的な国際航空券に関することです。参考にしていただければ幸いです。

    国際航空券は、おのおのの航空会社の約款、運賃規則等の規定によっています。
    このことは世界中のすべての航空会社で共通していると考えてよいでしょう。
    航空会社の約款、運賃規則等葉ここの航空会社が決めるものですが、規定のうちほとんどすべての航空会社に共通する部分が少なくありません。というか、規定のほとんどは共通で一部ここの航空会社独自になっていると考えたほうが正しいかもしれません。運賃制度は共通でも運賃額は航空会社により違うのが普通です。

    ほとんど共通である規定の中に
    航空券は所定の(予約発券時にきまった)順番どおりしか使えないという規定があります。
    A→B→C→D
    という航空券の場合を例にとりますと
    B→C間を利用した後はもうA→Bは利用できない、というものです。A→B二予約があつたばあいはもちろんですが予約のない、いわゆるオープンの状態であったとしてもその航空券ではA→Bの予約を取り乗る(運んでもらう)ことができないということです。A→B間の予約を取り別途航空券を買えばよいのはもちろんのことです。
    よく順番どおりということを誤解して、A→Bを利用しない(放棄した)場合、B→C以降のについてその航空券では利用できない、という人がいますが規定はそのような意味ではありません。
    ただ、別の共通規定で、最初の国際区間に乗らない(放棄する)と以降の区間航空券としての効力がなくなります。というのがあり、この規定と順番の規定を混同しているからかと思います。
    後の規定は共通規定ではありますが、日本に乗り入れていない航空会社は後の規定がない、という可能性もありますし、規定があっても厳格に運用されていないということもあります。確認するには、当該航空会社(質問の例で言えばTAPに問い合わせるということになります。上の例でBが日本の空港の場合、厳格に運用されているということです。
    ついでですが、上の例でA→B葉利用したB→Cを利用せず(放棄して)C→Dを利用したいといういわゆる中抜き利用のケースがあります。この場合共通規定によれば、B→Cを運航する航空会社にB→Cを利用しない旨、つまり放棄する旨を伝えれば、C→Dの利用に関して何の問題も起こりませ。伝えないまま放棄すると、規定ではC→Dの予約が取り消されてしまうことがあるとなっていますが、現実に予約を取り消される例はほとんど無いようです。この場合航空券が無効になるのではなく、入っていた予約が取り消されることがあるのだということにご注意ください。

    私見ですが、本トピのケースでは、事前に何もしないで、結果的にA→B→Cを利用できなかったとしてもおそらくC→Dの利用は予約どおり可能だったのではないかと思っています。
    現実には、A→B→Cの予約を取り消しされており、予約の取り消しだけではなくA→B→Cの航空券の効力もあわせて取り消されているようですので、C→Dの利用に関してはなんら問題ないかと思われます。
    つまり現在の状況は、C→D間の予約が入っている航空券を所持している、ということです。
    現在、ほとんどの航空会社は、航空券を電子的な記録としていて、旅客が手にとって見ることができません。
    航空券の内容は、CPの画面で見るか、その内容をプリントした用紙で確認することになります。
    プリントされた用紙は、航空券そのものではなく、航空券の内容を記載されているもので、アイティナリーとか航空券控えとか呼ばれまた紙にもそのようなタイトルがつけられていることがつけられているようです。
    eチケットというのは,狭義には電子式に記録されているものを言いますが、広義ではプリントアウトされたもの用紙を含んでまとめて呼ばれているケースもあるようです。
    以上、何かの参考になれば。

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    13/11/12 23:02

    Re: Re: 問い合わせてみましたが 横入り失礼します。

    ご親切にありがとうございます。

    もうどうしようも無いので(どうせお金は返ってきませんし)
    このままの状態で待とうと思います。
    もちろんTAPからの返信も待ってみますが、あまり期待できそうにありません。
    (結局メールには「ここでは分からない」とたらいまわしにされ、最終的に日本事務所に行きつくことに
    なりましたが、日本事務所では「本社からの指示がないから答える権限がない」と言われ、
    再度TAPにメールを送ったところです)

    フランスに入った段階で、C→D区間のチェックインができるようになっていると思うので
    チェックインをしてみて、乗れるか乗れないか判断しようと思っているのですが…
    これでチェックインができないようであれば諦めて、
    C都市に予定より長く滞在することになりますが
    D都市行きのチケットを探そうかと思っています。
    でも、C→Dを予定通り搭乗することに諦めてはいません。

    いろいろと考えると、この場合とは違いますが、以前もEチケットを印刷後、予定が変わって
    Eチケットに印字される内容とは全く違う便に搭乗しましたが
    Eチケットはそのままの番号でしたし、新しいEチケット入手をこだわる必要もなさそうだな
    と思えてきました。(この考え方ってあってますか?)
    ただし、予約が確実に取れていれば、、、という前提つきですが…


    ネット予約はこういうもんだ、と仰る方もいらっしゃいますが
    過去エールフランスやルフトハンザを今回と同様にネット予約で使い、
    質問や変更キャンセル等で日本の事務所にお世話になりましたが
    このように本社に問い合わせを自分でするように指示されたことがないため
    (あちらでしてくれていました)
    ネット予約や外国の会社だから、とは言いきれない部分がある、と思っています。

    ありがとうございました。