2回だけ乗換えの列車を選択するのが現実的でしょう

カトヴィツェに出てECでウイーンなら、乗り換えは2回だけ。
これが列車で行く場合の最短距離の旅です。

10時半ころとゆっくり出て、乗換え2回だけ。24時前に着くのがベストチョイスでしょう。
21時48分に着くパターンは乗換えが多すぎて、選択する方はほとんどいないでしょう。
オーストリア、特にザルツブルクは治安がよく、24時前に着くのも心配要りません。
東京や近郊でも24時前(過ぎも)に帰宅もそう珍しくはないでしょう。

わざわざワルシャワに出て5回も乗り換えるより、10時半前発で2回乗換え24時前着がベストチョイスです。

NNさん、五右衛門夫人さんへの答ともさせていただきます。


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2件のコメント

  • 15/02/01 23:30

    DBのサイト検索の方がクックの時刻表調べより合理的な例

    別に私は4回、5回と乗り継いでその日の中にザルツブルクまで列車を行けとトピ主に勧めているわけではわけではありませんよ(出来ますけど)。多分急いでいるなら飛行機で、さもなければ皆さんが言う様にワルシャワかクラクフ、またはウイーンで泊まっていくでしょう。

    要は、どんなソースでの書き込みか知りませんが24時近くにしか着けない、クラクフ経由のみだなどというあなたの頓珍漢な回答に対してその誤りを指摘したまでのこと。いつもながら話をすり替えてはいけません(笑)。

    ああそれから迂回(遠回り)した方が早いことなど日本でも幾らでもありますよ。例えば東京から松本へ行くとき、時間帯にもよりますが新幹線で長野経由の方がよっぽど早いです。高いですけど。

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    時刻表の方が検索より合理的な例

    >ああそれから迂回(遠回り)した方が早いことなど日本でも幾らでもありますよ。例えば東京から松本へ行くとき、時間帯にもよりますが新幹線で長野経由の方がよっぽど早いです。高いですけど。

    それは新幹線を利用するからで反論になりません。

    ウッジからカトビツエまでは3時間20分、ワルシャワ経由は乗り継ぎ時間をいれなくても5時間です。

    そして、ワルシャワ発の列車もカトビツェを通ります。

    静岡から名古屋へ、東京経由はたとえが不適当でしたね。
    正しくは松本(ウッジ)から岡山(ザルツブルク)に行くのに普通は中央(西)線特急で名古屋(カトビツェ)へ出ます。
    それを中央(東)線特急で新宿、東京(ワルシャワ)に出て岡山に行く方はまずいないでしょうということです。

    観光でウッジへ行かれる方は少ないので、現地在住か仕事でウッジ滞在の方が所要でザルツブルクへ行くと考えるのが妥当でしょう。ワルシャワへ出れば、観光できるなどのこじつけは論外です。

    早朝に起きるのは何でもないから、なるべく早く着きたいなら、6時前のでもいいでしょうし、その日のうちに着ければいいので朝はゆっくりしたいなら私が示した10時半ころのがいいでしょう。

    近々でしょうから、早割りはダメでしょうし、ポーランドはそれを始めたばかりでそれも10%引き程度で、あまり意味なし。
    早割り比較でもカトビツェのほうが安いです(これは五右衛門夫人さんへの答え)。

    というわけで、普通はカトビツェに出て、ワルシャワからの列車に乗るでしょう。

  • いつの時刻表?

    それは何年前の時刻表?

    DBでは(平日)Lodzからカトヴィツェに出るのに、マルコさんが薦める10時半ごろの列車なら2回乗換です。
    しかも4:44時間かかります。
    乗り換えなしはその後のLodz発13:55がありますがカトヴィツェに16:39着、
    DBではその後のザルツブルク行きは翌日でないとありません。

    ネットと時刻表は違うのでしょうか?

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    「時刻表」が目に入りましたので。

    こんばんは。
    旅程云々にはほとんど興味がわかないのですが、「時刻表」という単語を目にしましたので横入させていただきます。ここでいう「時刻表」とはヨーロピアンレイルタイムテーブルという冊子のことを言っておられると思いますのでそのつもりで書いています。

    >ネットと時刻表は違うのでしょうか

    原則違うはずがありません。大本が一緒ですから。

    しかし次のことを考えてみてください。
    時刻表は、すべての列車、すべての駅が掲載されているわけではありません。
    そのことをさておいても一番問題となるのは、いつの時点でのものか、ということになります。

    列車の時刻は時々変更になることはご存知かと思います。全面的な改定はめったにありませんが、手直し的な変更は年1回は行われています。
    もちろん新しい路線、列車ができれば、また廃線、列車の運行停止が決まれば当然変更が生じます。
    こういった変更をどこまで取り入れ、時刻表に反映させることができるのか、ということが大きな問題なのです。

    時刻表の現地版は月刊なので一応月1回の更新がなされていると考えてよいでしょう。しかし日本語解説版は残念なことに年2回発行になってしまいました。つまり更新が年2回しかされないということです。
    現在の最新刊は2015年春号になると思いますが、これにしても2014年12月初めのデータしか反映されていないのです。2か月もたてば掲載されているどこかの国のどれかの列車されているには変更されているものもありうることはご理解いただけると思います。

    ネットは冊子状のものと違い、物理的に変更を反映させることがたやすくできます。それでも急に決まった変更は検索にまで反映できず、計画によらない突発的な事故、天候による変更に対してはおてあげにならざるを得ないのです。
    こういった事情を理解したうえであれば、時刻表もそれなりに有効なものです。
    (ですから販売されている、買う人がいるということです)

    時刻表が鉄道会社の公式なものだ、とか日本語解説版が正式なものだとかわけのわからないことを言っている輩がいるようですが、そのようなものではありません。(時刻表の内容がおかしいとか言うのではありません。きちんとチェツクされ発行されているものですから誤解なきように。)
    又、日本の時刻表は、時刻表をまねたものだ、などという虚言を呈してもいますが、配列がテーブル方式であるのと路線別方式であるという根本的に違いがあるということを理解していない輩の発言ですから、気にしないほうが良いと思います。
    時刻表とネットの問題ではなく時刻表について理解していないまま、発言を繰り返している一部の人が問題なのです。

    本トピの最初の質問に関し、トピ主さんから何等の補足もないため焦点がぼやけているようですが、最新のデータが反映されている時刻表であれば、そう難しくなく回答は可能かと思います。
    時刻表もいろいろなケースに対応できるよう、工夫が凝らされていますから

    なれのせいもありますし、ネット検索を不得手としている小生にはやはり利用価値の高いものと思っておりますので。

    実際は最新号の現地発行分をもとにすることは難しいので、時刻表で調べたものをネット検索で確認する必要があるとは思いますが。
    つまりネット検索と時刻表の活用は別に対立するものではなく、それぞれの人が自分の使い勝手に従い使えばよいものだ、ということを言っているのにすぎません。

    なお夜行列車に関してですが,時刻表を調べれば最初に表示されていることがわかるはずです。
    わかるはずのことが回答になかったということは、時刻表を見ての回答者が、時刻表を読み使いこなせる能力がなかった、ということしか考えられません。したがって質問をしてみても意味がないのではないでしょうか。

    PS パスに関しては知りたい方も少なくないと思いますし、小生も勉強したい点がありますので、当該トピを閉じることなく少しずつ階段を伸ばしてゆくことを希望します。