ノイシュヴァンシュタイン城見れました

9月8日、予定通りフュッセンからのバスでノイシュヴァンシュタイン城まで行き、日本で予約してあったチケットで午前中に観光できました。残念ながら雨が降っていたのですが、橋から城は十分見れました。

ロイテからガルミッシュ・パルテンキルヘンからの景色や、ミッテンヴァルトから見える山は凄かったのですが、雨さえ降ってなければもっと綺麗だっただろうなと思ってしまいました。

明日の天気も良くなさそうなので、提案していただいたロープウェイでのツークシュピッツェの登頂は中止にし（本当は山からの景色をめちゃくちゃ見たかったのですが…）、ミッテンヴァルト観光とインスブルック観光にまわすことになると思います。

独・オーストリアアルプス堪能プラン

＞本当は山からの景色をめちゃくちゃ見たかったのですが

街は雨でもなんとか観光可能ですが、山は雨、霧、雲で見えないときはカットか順延（1日延ばし）しかありません。
全旅程の宿、列車の予約していると変更不可ですが、幸い、その都度予約のようなので修正コースを考えました。

ご希望が独、オーストリアにアウシュビッツ、プラハの中欧一周だったので、必訪地を結びましたが、ミッテンヴァルト、ハルシュタット以外は街ばかりになったきらいが。

初めての海外一人旅ということで定番の無難な観光地を選びましたが、一人旅も大分慣れてきた様子なので、少し冒険（というほどでもない）したほうがいいのかもと。

せっかく9月というアルプスの絶好の時期に旅できるので自然の風景も4分の１は入れたほうが変化があって面白いかも。自然の風景もお好きならですが。

独の定番ハイライトコースのハイデルベルク、ライン下り+ケルン、ロマンチック街道（ローテンブルク、ノイ城）はすでに踏破。

大都市もミュンヘン、フランク（最終日）を入れているので、プラハ～ドレスデンのエルベ渓谷（ザクセンのスイス）の絶景を見て独の京都ともいえるドレスデンを観光してフランク直行でもいいかも知れません。

プラハ泊のあとドレスデンで途中下車半日観光して、フランク泊ならベルリン2泊、ドレスデン1泊の計3泊浮きます。

プラハ8：32　EC　ドレスデン着10：43　観光5時間半～7時間半　　発16：15→18：56または18：15→20：56

それをツークシュピッツェのほかグロースグロクナー（降雪のため9月下旬まで限定）、ベルヒテスガーデン（ヒトラーやナチ高官が別荘構えた独で最も美しいといわれる高原）という独とオーストリアアルプスの神髄を味合わう提言です。どちらもザルツブルク近郊（日帰り可）にあり、雨ならザルツブルク観光に切り替えらえるのが長所です。

ツークシュピッツェ・リベンジ（再トライ）

ミッテンヴァルト、インスブルック観光の日の宿がインスブルックの場合、晴天なら翌朝の8：38の列車（6：38→7：57ならベスト）でガルミシュ着10：00　10：15（6：38発なら8：15）の登山鉄道でツークシュピッツェ登山　
ガルミッシュ発14：02→インスブルック着Ⅰ5：23　発16：00　（この区間左右ともチロルアルプスの絶景です）ツエル・アム・ゼー着18：15　YH泊（駅から歩ける湖畔にある）

確か月、水、金？、に定期観光バスがオーストリア最高峰のグロースクロクナー（富士山とほぼ同じ高さ）を目指すアルプス横断道路としては欧州随一のグロースクロクナーアルプス高山道路を氷河を見下ろすフランツヨーゼフスヘーエまで往復します。


オーストリア一の絶景ですが、毎日運行ではなく、予約も必要ということではずしていました。ザルツブルク発着になってるかも知れないので調べます。

欧州西半分のロンドン、パリ、ローマに匹敵する東半分の中欧のハイライト、ウイーン、プラハ、ブダペストの３都に独ポーランドのハイライト、アルプスをすべて堪能できる修正コースのほうがいいかも知れませんが、元のままの旅程でもお好きな方で。あくまで提言ですから。

ベルヒテスガーデンは次回。