四半世紀前からかけてました! 旅クマさん、むうにゃんさん、みなさま、こんにちは〜。 まずは無事にサン・ドニ遠征を成し遂げられて何よりでございました〜。 パリにはざっと12年は行ってませんで、ずいぶんと様子が変わっているのだなぁと。mamoruさんおすすめのステンドグラスには興味があるのですが・・ CDG経由で旅行しようかと思うこともあるのですが(エシレのバターを筆頭に買いたい食品は多々あります)、冒頭のターミナル移動から脱出までで「これは厳しい・・」。 将軍さまが箱詰めになっていたくだりでSabinaさんがフェデリーコ2世のことに触れておられましたがーーーその折に調べた結果(?)なのか彼の霊廟ゾーンのところに棺に納められた遺骨の写真付きポスターが貼られていました。埋葬時の想像図と一緒に。 むうにゃんさん、 >ひぇぇっ、白ごはんに甘~い醤油をかけて食べるとは かれこれ四半世紀前近くに初めてパリに行った時にこの衝撃のシーンをしかと目撃しましたよ。旅行終盤でどうにも日本食が食べたくなってサンジェルマン・デ・プレの焼き鳥屋さんに入った時です。店員さんが「こんばんそわ〜!」とけったいな挨拶をしていたこととセットで忘れ得ぬ記憶。 私と友人の感想は「気持ちはわからないでもないが、量かけすぎっ」でした。じゃぶじゃぶかけていたんですよね(><) 白アスパラガス・・・スペインでは旬だったんですね。うらやましい〜〜。同じ頃に出かけていますがシチリアでは白も緑もアスパラガスにはお目にかかれませんでした。市場ではインゲンやナスやアーティチョークが盛りのようで、果物では枇杷や早くも桃が出回ってました。 旬が終わっていたのか、もともとシチリアではアスパラガスはあまり好まれないのか謎のままです。 昨年は同じ頃に北イタリアでたくさん食べることができ、乗り継ぎのウィーンではちょっと街の市場まで出てナニしたんですが・・・ でもコリュウさんのように一人分1ダースも出てきたら困ると思います。 それでいうと、生牡蠣は一人半ダースでも私は困るのですが・・・みなさん結構大丈夫なのでしょうか?カキフライなら食べられるんだけどな!
フランスの「愛の物語」 cokemomoさん、むうにゃんさん、「甘い会話」にお邪魔します。 パリの甘~いご飯は、さすが「愛」を唄う国民性から、きているんでしょうか? 酢飯が甘いなんて、冗談も程ほどにしてもらいたかった「かと!」。 それにしても、変に歴史があるんですね。くわばらくわばら。 そういえば、今回、白アスパラガスもアンティチョークも、サラダだの、スープだので、食べたんです。八百屋の店頭でも、てんこもりに売られてました。アンティチョークは、気温に関わらず、旬ということなんでしょうか。 cokemomoさん、「牡蠣」ですが、1回当たりましたが、以来当たってないし、当たった生牡蠣売り場は、この前は避けたので、大丈夫なようです。ソテーにしたものを、当たった後食べていますが、それには反応が出ないので、多分大丈夫なんでしょう。当たったって、年末ジャンボとか、ドリームジャンボの話ではありません。カキフライは熱々に限りますが、そういえばヨーロッパの養殖牡蠣の産地で、カキフライは見かけた覚えがない!Frito de la Ostraって、存在しないんだろうか、という新たな疑問が、沸いてきました。 フランスの愛の文化は、奥深いものがあります。
アスパラガスは多分南ではとれないと思います そういえば北部では良く市場に並んでますし、食べられていますが、南部では見かけたことがありません。南部のあのカラカラの暑い気候では栽培できないのかも知れません。野原は見渡す限り野生のフェンネルとケイパーばかりなので、植生が違うのでしょうね。 ちなみに私は牡蠣が食べられないので、皆様が羨ましいです。 フェデ皇帝陛下のお墓調査の話ですが、18世紀に一度開けられていて、多分ご覧になったのはそのときのスケッチだと思います。みーらになっていた・・・。 最近の調査の写真ではもうお骨に変化していました。 しかしお気の毒なことに、なぜかこのお棺には3人詰め込まれているのです。後のアラゴン朝時代、急死した国王のお棺が用意されてなかったので無理矢理フェデ皇帝のに突っ込んだそうです。なんて失礼でいい加減な。仮にも皇帝様と王様なのに。 そしてミステリーなのは三人目。これが一体誰なのかは分かっていません。女性で30歳ぐらいらしいということだけ判明したのですが、一切記録にはないそうです。 超過密状態のお棺ではおちおち寝てられないだろうなあと思います。別のところに埋め直してあげて欲しいものです。
おちちにあたっては おちおち寝てられないだろうかねー
アスパラさんは お寒いのがお好き 暑さが苦手なだけじゃなくて、冬にも長くしっかり寒くなることも大切なはずです。確か、休眠しないと育たない…んじゃなかった カト GIULIAさん ww 最後の審判までの長い時間を過ごすには、刺激的で良い カト
棺の中が「ラッシュかとっ!」 (¬O¬メ)ヒッヒッヒ、棺の中に3人分・・・・ 確か、スペイン1の長編小説を書いた、Cervantezの棺の中には、6.7人分の骨があったとか・・・ きっと、適当@Siciliansも、El Emperador/ El Reyを一緒にしても、「死人に口なし」とわかっていたんだろうなぁ。さすがさすがの、適当さでございます。 >ミステリーな3人目 お二人の愛人とか、孫娘とか、縁繋がりか血がつながっているとか、あるんじゃないですか? いだこに聞いてもらうといいかもしれませんよね。 >きんとんさん、Clioさん 本日午前中、3週間ぶりに、「ブリッジ装着完了☞本日のお支払いは、9,960円」で、かろうじてお釣りが戻りました。何だか、ちょっと奥がまだ高いので、変な感じですが、これで左右均等に食べられる!いやいや、3週間は長かったです。これで、やっと今回の旅が終了したような気がします。ところで、きんとんさんは、夏はどこにいらっしゃるんですか? ところで、Sabina女王、ミイラが骨化するもんなんですか? 確か、Sicily Palermo郊外の、カプチン派修道院のミイラを見に行った時、まるで生きているかのような、ゾンビミイラが、所狭しと展示されていて、それこそ悪魔めいた修道士に、きちんと入場料と請求されたんですが、その手の指が長くて、骨ばっていて、怖かったのを思い出しました。 >アスパラガス 先程、Navarraで買ってきた、白アスパラガスの缶詰を、食べたんですが、塩味がまぁまぁ聞いていました。野菜スープにも入れたんですが、こくが出ますね。通りで、缶詰の中の汁を捨ててはいかん、と言われたわけです。缶詰は重いですが、持ち帰りやすいので、そこがいいですね。
棺の中は〜〜 みなさま、こんばんは。 旅クマさん、またまたお邪魔しております(^^;) きんとんさん・・中国地方で出会われたそのお寿司〜それを食べて育った私でございます。あのピンクのでんぶがそれはもう甘いんですよね! 自宅では押し寿司にせずに食べていて、それはそのあたりでは「ばら寿司」とか「ちらし寿司」と呼ばれていました。でんぶ以外は甘くない・・と・・思うのですが魚介類をあまり使わないのでやはり甘めではあるのかなぁ。 ささがきのゴボウ、レンコン、油揚げ、人参、高野豆腐などなど刻んで薄味で炊いたものや刻み穴子を酢飯に混ぜて・・と書いていたら食べたくなりました。近々作ろう。ちなみに東京育ちのダンナさんはこのピンクのでんぶが大嫌い!!まぁそうでしょうね・・彼にはとびっこやいくらをのせてます。 夏のご旅行の計画、どちらに行かれるのでしょう。計画を立てるのって本当に楽しいですよね。人様に丸投げはもったいない「かと」といつもこの掲示板を見ていて思うのです。 アスパラガスのこと しっかり寒さに耐えることが大事なんですね(@@)だから北海道のアスパラガスは美味しいのかと納得です。 旅クマさん、お持ちかえりになった缶詰は美味しかったようでよかったですね!缶詰の中の汁、なるほどです。ホワイトアスパラガスを茹でたお湯も捨てるなと言われますもんね。来年はホワイトアスパラガスを食べられるあたりに出かけるか、それとも南か迷うところです。 Sabinaさん、シチリアではカルチョーフィ(アーティチョーク)の畑をたくさん見ました。もう収穫できるくらいに育っていました。ケイパーの花は可愛いですよね。 さて、フェデリーコ2世の棺には三体分のお骨とは・・・ひどい〜〜!道理でギチギチ・・。 ここに写真を貼ることができれば、私が撮ってきたポスターの写真をご覧いただけるのに。Sabinaさんがご覧になったものと同じだと思うのですが、お骨の様子が写っています。頭蓋骨が妙に端っこに押しやられていて全体的にギチギチのぐちゃぐちゃです。 私のプロフィール欄の写真に使ってみたのですが、私の写真もひどいので拡大してもわかりにくい・・・埋葬時想像図と全然違う骨の配置と量ですよね! 「世界の驚異」と呼ばれた方になんたる仕打ち。まぁ気にしないかもしれませんけどーーー