退会ユーザ @*******
18/02/09 23:11

日本でのワイン・ビールの歴史

当然のことながら、稲作文化である我が国の酒といえば、長らく米が原料である日本酒だった。ワインとビール、どっちが先に日本で流通したかというと、ワインは織田信長など、戦国武将たちが既に飲んでいたので、1500年代には上陸していたことになります。


ビールはいつ来たのかと調べてみたら、以外と歴史は浅く、ペリー来航(1853)の少しあと、当時ビールは日本に居留する外国人向けにブリュワリーができて、その後日本人の上流階級がもてはやし、やがて下々へ受け継がれていったのだとか。


これからの欧米はアルコール消費は減る傾向にあると予測します。カンナビス解禁という潮流がありますので、欧米ではそちらのシェアが伸びるのではないでしょうか?先日タイでテレビを見ていましたところ、今年から医療目的使用を解禁決定、3年間様子をみて娯楽用も解禁を検討中とのこと。世論調査では8割が賛成だったそうです。


酒造業者にとって、21世紀は厳しい時代になるかもしれない。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/02/09 23:51

    WHOの方針

    アルコールは摂取の仕方や付き合い方を誤れば、立派なドラッグに変貌します。
    残念ながら依存症のもとにもなるので、悲惨な目にあっている人と家族が多いのも事実。
    だから趣味・嗜好なのだしいいではないかとはもはや言えなくなっています。私のようにうまくつきあえる者ばかりではないからこれは理解できるし、規制もやむなしとも思います。
    このような事実に鑑みて、WHOがアルコール依存症をさせるための方策を各国に求め、モニタリングも行っています。これが消費量低下につながっているのかも知れません。
    WHOの方針に応じてアルコールの販売方法などにかなり規制をかけている国が欧州では多いです。
    そういえばスウェーデンの友人が、うちの国ではアルコール販売のルールが凄く厳しくて買うのが面倒だと言ってたことがありました。日本はどうだと聞かれたから、どこでも買えるよと軽く答えたら、何ー!という反応でした。

    大麻は依存症にならない、という話は俗説なのか本当なのか・・?もしアルコールよりも依存症が悲惨でなければ、代替品になりうるのでしょうかね。私はあの臭いは絶対だめなので関係ないですが。これからもバッカスとの付き合いを続けるでしょう。

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    退会ユーザ @*******
    18/02/10 00:15

    タイでの現状

    アルコールは販売時間に制限があり、1分でも過ぎると売ってもらえません。タバコのパッケージには、もれなく真っ黒に汚れた肺の解剖写真と癌など深刻な病気になるリスクが警告として貼り付けられています。

    酒税は高く、ビールは日本並み、ワインやウイスキーは日本で買うよりも高価です。先日豚肉の話題がありましたが、豚肉は1kgで300円だということを考えれば、どれだけ高く価格が設定されているかがわかります。

    カンナビス解禁を先導しているのは法務大臣なのです。日本でもそうだと思いますが、政治家には欧米留学組も多く、彼らの多くは一度や二度はカンナビスを経験しているのだ聞きます。


    アルコールを今日も3本でしょ?毎日飲んでますよね?上手に付き合っているとのことですが、休肝日も必要ではありませんか?ご自愛くださいませ。