いずこも同じ・・・ベトナムで文豪が見たのと同じ・・・ 故開高健文豪は戦火のベトナムに釣竿持参。 田んぼの小川ででかい魚を魚を釣っていたそうです。 小川は勿論トイレも兼用。魚が育つ・・・。 珍しそうに集まってきた農民に「魚を取って食べるのか?」と聞くと、「食べずに、他所に売りに行く」とのこと。 「じゃあ魚は食べないのか?」「いや買って食べる・・・」 泥の川を見て中に潜むカニを想像して唾が沸く・・文豪の食に対する究極の姿ではないかと・・・。 >海岸沿いには、漁師さんがその早朝に釣ってきたお魚を売っているのですが、沿岸ではなく、やや離れたところで釣っているのだそうです。 子供の頃読んだ本に・・・ コップ一杯の水を海に流し、世界中の海をかき混ぜ、もう一度コップに水を汲むと、流した水の分子が何十個か(何百個?)入っている・・。 計算したことはありませんが、もし本当なら少々離れていても時間がたてば・・・同じですね。 あ、この掲示板に参加したころ「下肥」の話題で盛り上がったのを思い出しました。 再び文豪の本によれば、美味しいものは何がしかの綺麗ではない要素が入っているのだそうです。 代表例・・・おいしい日本酒を作ってくれる杜氏サンたち・・・。 ふんどし一丁で醗酵中の酒樽をかき混ぜるのだそうですが、その全身からあふれる汗が樽の中に・・・・。 漫画の包丁人味平、潮勝負(塩だけで吸い物を作る)で一滴の汗で勝負に勝つ・・・汚いなあ・・。
汗の一滴ぐらい、どこかの酒はつばを入れて発酵させる、最近のテレビで見たような、ウマソ レポーターが迷惑そうに飲んでたっけ、仕事とはいえ・・・ 私はやっぱりパス。 麦踏をしていてわらぞうりの鼻緒の間からなまこがむにゅっと・・・ あーやだやだ。 白身魚は綺麗なのに、いろいろ勉強になります。
口で穀物を噛んで・・・ それを集めて(唾液で)醗酵させる・・・ってのもTVで見ました。 噛むのは女性に限る・・・そうです。 そういえばワインも女性の素足でぶどうを潰していた・・・そうですね。 >白身魚は綺麗なのに、いろいろ勉強になります。 清潔好きには耐えられないのでしょう・・。 ちなみに・・子供の頃ミミズを餌に釣ってきたメバルを母親は食べませんでした。
アジアのいい加減さでしょうか? <一滴の汗で勝負に勝つ> 森繁さんのお屋敷の近くのおすし屋さん 大御所直筆のキャッチコピーは、 「○寿司の味の秘けつは、おやじの汗とシャリにある」 ロンドン郊外の小川の岸辺に生えていたクレソンをフライパンで炒めて美味しく頂きました。そこへご近所のおばさまがやってきて、その話を聞き、 「え~、子供達や犬が○○するところに生えているものを食べるなんて!!!!!!」と、のけぞってくださいました。 「でも、日本では、三尺(3フィート)流れれば、水の神様が清めてくださるというもの。」 今度は、目をまん丸に。 このおばさまは、私がこちらに来た当初からのお付き合い。日本の非クリスチャン文化に大分慣れたようですが、いつも大げさにびっくりしてくださるので、教え(からかい)甲斐があります。
Re: アジアのいい加減さ・・・一方で 日本では、食品関連で、材料偽造、生産日改ざん、賞味期限切れの改ざんなど、内部告発による実態が明らかに・・・。 アジアのいい加減さは許されない状況です。 食料(カロリーベース)自給率50%以下の日本で、破棄される売れ残りコンビに弁当は40%とも言われています。 なんともったいない。 非難覚悟で「改ざんしたわが社の○○食べて病気になった人居ないやろ。捨てるほうがもったいないとちゃうんかい!」と開き直る社長さん、居ませんかねえ・・・。 「○寿司の味の秘けつは、おやじの汗とシャリにある」 うちの大将、トイレのあと手を洗わない・・・なんて告発で大流行する寿司屋が出てくるかも・・??