タフな旅で、感心しました。 特に、メトロが実際に動いているとの情報は、貴方が最初で、感謝します。 全般的に支払い金額が高めですが、たいした金額ではありません。 おそらく、いくらだ?と聞くスタイルで行ったのでしょう。 むしろ、これこれの金額で行くか? と、聞く方が安くなります。 それにしても、いろいろ参考になりました。 ありがとうございました。
インドでのリキシャーとの交渉。 東さん、こんばんは。 インドでの交渉、苦戦しました。 やはり、こちらからいくら?と聞くスタイルでした。 ムガル・サラーイ駅からバラナシ市内に行こうとする時は オートリキシャーの運転手数人に囲まれました。 デリーではメトロと徒歩で動いていたので、 これが初のインドでのリキシャーマンとの交渉。 しかし皆、一様にバラナシまで250ルピーと言って譲らず、 たっかいなー、談合しやがって・・と頭に来て、 こいつらを振り払うために、とりあえず駅前の定食屋に入って ターリーを食べながら冷静に考えました。 250ルピーから下がらないならしょうがねぇか・・、 あれ、歩き方にはムガル・サラーイからゴードウリヤーまで 250から300って書いてあるじゃん、と気付き、 まあ、こんなもんか、250で行くかーと腹決めました。 食べ終わったあと、駅前広場外のオートリキシャーに聞いたら、 バラナシチョークの●●●●(聞き取れなかった)まで 200ルピーだというので、そいつに乗車しました。 乗車後、暫くして、運転手が、 「これこれこういう都合で▲▲▲▲(よく分からなかった)まで行く、 250ルピーだ」、と勝手に言うので、 「お前が最初に言った●●●●に行け!俺は200ルピーしか払わん!」、 というやり取りあり。 結局、ゴードウリヤーの手前の繁華街?までで200ルピーでした。 インド人には完敗でしたが、そういう交渉も今思い出すと楽しかったです。
Re: インドでのリキシャーとの交渉。 蔵*蔵 さんはじめまして。 肩ひじ張らず無理をせず自然の流れの中でインドを旅行されたご様子で感服いたしております。 私もムガールサライからバラナシまでリキシャーで移動しました。バスを探してうろうろしていたら 客引きに捕まってリキシャのたまり場まで連れていかれ、たしか5年ほど前でしたが160ルピーだった気がします。 高いぞーって言ったら大きな看板を見せられ、ほらこの通りだろって。 ところでバラナシへの途中でリキシャを止められ運転手が金を払いませんでしたか?多分あれはヤクザか マフィアの通行税、営業税みたいなものかと思いますが、リキシャーマンも大変だと思いました。 昔を思い出します。楽しいレポートです。
冷静さ )) とりあえず駅前の定食屋に入って )) ターリーを食べながら冷静に考えました。 あわてずに冷静さをキープすることが 大事ですよね。インドでは。 こうなるまでに僕なんか10日とか2週間 ぐらいかかった気がする。