世の中それほど甘くない ようです。 Il TevereがLa Isla Tiberinaの少し北で湾曲している内側です。 地図の881が枠で囲まれているところが、始点および終点。 1回だけは使える手ですが(ヴァチカン観光)、サンピエトロ駅までも スパーニャ駅までもとても遠い。何故、最寄りがCorneliaかと言うと、 道があるからです。他は近くても道がない。ローマのように、簡単に道を作れない 都市では、目の前に見えてもそう簡単には行けないものです。 バスを自由に乗り回すのは、イタリア語がわからないと大変。 知らない土地に行ってしまったら、どうします?道聞いても、理解不能では・・・ 3日券ですが、 bti (Eur 11,00) valido per 3 giorni dalla data della prima timbratura, ovvero fino alle ore 24.00 del terzo giorno compreso quello della timbratura, e per un numero illimitato di viaggi; ここからは、質問者に対しての返事。 それでは、優れものを。 //www.atac.roma.it/index.asp?p=18&i=14 右、真ん中の、trovalineaに881を入れて、cerca per paola per avanzini/quartiere incis ホテルはVia della Pisanaなので、始発から8番目あたり。 下は始発の時刻。 881 - Partenze da AVANZINI/QUARTIERE INCIS 05.30 05.38 05.50 06.00 06.10 06.20 06.30 06.39 06.49 06.58 7-20時略 21.00 21.10 21.20 21.27 21.34 21.44 21.57 22.07 22.22 22.37 22.52 23.07 23.31 00.10 ついでに、808は本数は少ないが、それでも一時間の3-4本は走っています。 Tram Linea 8 はTeatro ArgentiaからIl Tevereを横切って、Stazione Trastevereを経てCasalletoまで行く路線。この終点で808に乗り換える。空港が目と鼻の先。遠い。 乗るのは面白いが、迷うとホテルにも戻れなくなります。 何度も言いますが、金払ってでも変更するほうが良いと思います。 団体様御用達ホテルでの夕食なんて、何のためにイタリアまで来たのか。
地球の歩き方、ローマのレストランについて。 あまり食い物に関心ないほうですが、 行ったですが、あまりうまくなかったです。 JORGEさんの、お薦めレストランって、教えてください。 できれば、お薦めの品を。 ローマのピザって、お好み焼きみたいだったし、 ローマ以外も、あちこち回ったけど、オリーブオイルの使い過ぎ、と、魚の処理が変なのか臭いし、 結局、オムレツと海鮮フリッツが、もっとも当たり外れがないのかなって思ってます。
金を掛ければイタリア料理はうまい のでは? ローマやヴェネチアなどは、相当覚悟しないと真っ当な料理に出会えません。 安い店は食材と人件費を抑えています。よ~く見れば、冷凍物やまがい物。 日本の感覚からしても、相当高いのが大都市。でも、それだけのことはある。 一方、田舎に行くと、大都市よりも圧倒的安く、しかも気持ちよい接客が期待できます。 イタリアは外れの少ない、数少ない国です。周囲の国、スイス、オーストリア、フランス、 スロベニアに比べれば圧倒的に美味しい。ああ、まだあった地中海で珍しく食事の不味い マルタ。 多分、行った店が悪かったのか、余程運が悪かったのでしょう。 それと、美味しいものにありつくには、それなり(相当)の努力が必要です。 何度も言いますが、私はほとんど観光をしません。朝、『今日はなにを食べるか』から 始まり、昼間店の下見。食べたいものがあるか否か、客で混んでいるか否か、さらに そのまま突入したり。店でも積極的に話します。これはかなり効果がある。 大抵、極東の島国から来た観光客がイタリア語を喋るとは思っていないので、 それだけでも待遇が違う。メニューにないものも作ってくれるし、何より 店の料理に関する説明が理解できる。 本当に美味しいのは、大抵郊外にあります。それでも、下町なら、それなりに 美味しいものに出会えます。ローマのホテルで店を聞けば、大抵は観光客向け を紹介します。そこでめげずに、踏み込むと、相手は本当に美味しい店を 出してくれます。別に意地悪している訳ではなく、観光客慣れした店でないと 客が困ると思っているからでしょう。ローマにも、そのような地元客に愛される 店があります。 虎穴に要らずんば虎児を得ずなのでは?味に拘らない人は、適当に食べるでしょうし。