逆にする まず、シチリアが 高い料金設定というよりも、 たまたま、安い料金のクラスが 売り切れているだけではないのでしょうか? もともと、フライトが限られているので、 早く売れてしまうとか。 基本は今のままで、先にシチリアに行く。 直接行ければ良いのですが、LHが飛ぶのは朝なので、 無理です。どうせ、無理に飛んでも、現地着は深夜です(現実的には 多分フライトがない)。ならば、MUCなどで一泊し、翌日元気な身体で、 島に渡る。泊まるだけならFRAのほうが良いでしょうが。 帰国をパリにすれば、接続保証が得られるので安心。 先の予定では、CTA着が日曜。イタリアの日曜はなにもできないので、 大移動か、タオルミナのような観光地を目指すものと思っていました。 カターニャは都会だし、レストランも多いので、滞在しても良いのですが・・ ドイツに興味がないのなら、アジア便でローマ、ミラノ、パリなどに飛ぶ。 後はLCCを使えば良いわけだし。ローマ(ミラノ往復や、 ちなみに、私はローマよりもミラノのほうが好きです。 治安はあまり変わらないし、物価も高いが、ミラノのほうが、高いが真っ当なホテルが あるし、ローマ風料理が苦手(臓物)な上に、ミラノのほうが食の質は高いと思っている のや街がお洒落なのとかが理由です。しかし、ともにパリよりは好きです。 パリはどうしても好きになれないのです。
Re: 逆にする 〉まず、シチリアが高い料金設定というよりも、たまたま、安い料金のクラスが 〉売り切れているだけではないのでしょうか? そうですね。行けるのが決まったのがここ数日なので出遅れたかもしれません… 色々な航空会社のサイトを検索していて気づいたのですが、シチリア行きは乗継2回に なるケースも多く、その分燃油諸税が高くついているのかもしれません。 (ちゃんと調べていないので推測ですが…) ちなみにANAの場合は各都市を1~4のゾーンに割り振っていてカターニア/パレルモは ゾーン3ということで、ゾーン1の主要都市に比べるとそもそも2万円高い設定のようです。 〉先の予定では、CTA着が日曜。イタリアの日曜はなにもできないので、 〉大移動か、タオルミナのような観光地を目指すものと思っていました。 〉カターニャは都会だし、レストランも多いので、滞在しても良いのですが・・ ばたばたと企画していたので、すっかり考慮が漏れていました。 確かにイタリアの日曜日は鬼門でしたね。 今回は時間がなく先に航空券を押さえざるを得ないスケジュールなので、 実はシチリアでどの街に行くかまだ全然決められていない状態です… 〉ドイツに興味がないのなら、アジア便でローマ、ミラノ、パリなどに飛ぶ。 〉後はLCCを使えば良いわけだし。ローマ(ミラノ往復や、 今回は対象外ですが、ドイツも大好きです! ちなみになんですが「アジア便」というのは何のことでしょうか? JORGEさんにいただいた色々なアドバイスを自分なりに工夫して、新しい旅程案を 作成してみました。お気づきの点があればコメントいただけると嬉しいです。
アジア便 とは、アジア(日本以外)で アジアを拠点とするエアラインによる 運航です。 最近は中国便を利用するかたも多いのですが、 以前から韓国や香港が多く、シンガポールなどを 含め、自国民だけでは市場が小さすぎるので、 近隣諸国からの客を遠方に届けることに重点を 置いている航空会社です。とくに韓国なんかは、 仁川空港を最大限利用し、日本の国際空港の利便性の悪さを上手く 利用して、地方客を根こそぎさらっていっています。 しかも、日本から欧州に行くルートとほぼ同じで、日本便に合わせて飛ばすので、 時間もあまり変わらないのです。台湾も同じ条件なのですが、国としての 位置の微妙さと、自国民優先政策?のために、あまり使い勝手が良くないのです。 しかし、逆に穴なので、うまく使うととても便利です。 利点は、価格の安さとサービスの良さ。少なくとも欧州のエアラインよりは 暖かい対応をします。日系の痒い所に手が届くという(昔話に近い)、ある意味鬱陶しい サービスよりは合理的。欠点は、欧州の主要都市だけ。また、欧州便とアジア便との 中間的なものとして中東便があります。就航都市がマイナーな都市まで拡がります。 今なら、エミレーツやカタール航空でしょう。マイナーと言っても、実際は主要都市なので、 やはりそこから、LCCなどを使って飛ぶことになります。 大韓航空で総額¥118,240、キャセイでJPY 109,030です。 EVA(長榮)ならパリ行きがY 99,150 です。 例えば、パリに入り、ミラノかローマから帰国する。 CDG-CTA PMO-FCO/MXPなどをLCCで繋ぐ。