姑息な○○、すっかり私の代名詞?(笑) あの時チケット窓口にいたのはJORGEさんですか? 全く同じようなことを言っていましたから(笑)。 実はあのチケットを渡されるまで紆余曲折があったのです。 ルクセンブルク駅構内のど真ん中にあるチケット売り場に行き、ジャーマンレイルパスを見せて「国境まで」と言ったら、それならINTERNATIONALの売り場へ行けと。 おかしいなー、国内のチケットなのにどうして国際チケット売り場へ?と。 後で考えると、ジャーマンレイルパスなど珍しくあんまり見たことがなかったのでしょうね。 INTERNATIONALに行ったら、ここはさすがに見慣れていますので、すぐ近くのドイツのライゼツェントルムのようなっところを指さして、あちらで買えと。当然ですね。 問題はここで起ったのです。 同じようにパスを見せて国境までと言ったのに、トリ-アがどうのとか、私は内心トリアーまでは必要ないでしょうと思ったけど、まあそんなに金額も違わないだろうからいいかと。 そのうち往復の方が安くなるとかなんとか、全くJORGEと同じことを言いだしたのです。 さすがに往復までは必要ないと言いかけたけど、もうその時は発券済で19.2ユーロを請求された次第。 まあそれからチケットを作り直していたら確かに列車に遅れてしまいますから、しぶしぶ引き下がりましたけど。 でもどうして? ジャーマンレイルパスを見せて「国境まで」と言うのはそんなに珍しいことなのでしょうか。 いつもそうやって買えばいいとアドヴァイスしている人がいますよね? もしかしてパス自体が珍しくて、すべての係員がこれなんだろう?と思っているとか。 それで対応に統一性がなく、チグハグになってしまうとか。 私自身もその時はパスで試してみたいことがあったので、パスにしましたが、こちらの人のほとんどがそうであるように、sparangeboteがいいと思いましたよ。 ルクセンブルクからデュッセルドルフまでのsparangeboteは30ユーロ以下で、パスよりよっぽど安くてありましたから。
国境駅間はたった1駅でもかなり高い >ルクセンブルクの国境駅の名前が判らなくて、 これが根本的な間違いです。ドイツの国境駅までのきっぷを買わないとダメです。 確かに私はいつもパスを見せて国境駅までと書いてますが、常識的に考えて、パスは「その国」の国境駅までしか使えないので、ドイツから他国へ行く場合はジャーマンレイルパスを見せてドイツ側国境駅から例えばルクセンブルクシティまでのきっぷを買うことになります。国際線のきっぷは国内線に比べかなり割高ですから、五右衛門さんが払った金額19€ほどは正しい運賃だったかと。 駅で国際線窓口に行け!も当たり前のことかと。 ヨーロッパ鉄道時刻表でドイツ側国境駅がイーゲルとわかっていれば、国際線窓口でイーゲルまでと言えば17€ほどで済んだと思います。 単に国境駅と言ったので、その列車がイーゲルに停まらない場合、最初に停まるトリーアまでのきっぷとなったのでしょう。 駅員がジャーマンレイルパスを知らなかったなんてありえません。 だって、以前は旅行者のほとんどが高い普通運賃でなく、パスを利用していましたから、駅員は見飽きるくらいパスを見ていますよ。入社(入局)時の研修でも多くの旅行者が使うパスは必修中の必修ですよ。 私が知る限り、代名詞は「姑息な」よりも「あざとい」のほうが普及していたように思います。 姑息といえば、往来が国内の隣町への行くくらいある国境をまたがる2つの街の住民用に、高い国際運賃を低減させた特別運賃が設定されています。 そのため、よく、安く列車に乗りたい奈良、国境で降りて、安い隣国国境駅までの切符を買い、そこで降りてまたきっぷを買う、高い国際線運賃を安くする方法をされていた方々もいます。2回乗り換えながら安く行けるわけです。国境駅間は歩いても30分~1時間程度なので、歩く方も多いです。
国内と国外とでは段違い DB側でなら料金が出ます。CFLでも出す方法がわかりましたが、OEBBよりもさらに出来が悪く、重いし、極めて使いにくく、ストレスの元なので・・。 Luxemburg Bahnhof Igel 1 Reisender, (Alter: - Jahre) 2. Klasse 16,70 EUR これが国境までです。 Luxemburg Bahnhof Trier Hbf 1 Reisender, (Alter: - Jahre) 2. Klasse 19,40 EUR 往復云々とは、 Tagesrückfahrkarte Mit der Tagesrückfahrkarte können Sie in der 2. oder 1. Klasse eine Hin- und Rückfahrt am selben Tag unternehmen, ab jedem CFL-Bahnhof nach Trier. のほうが安いと言いたかったのでしょう。 Erwachsene 2. Klasse 9,60 €なので。 さらに、国境越えだけで良いのなら、 Tagesrückfahrkarte von Wasserbillig nach Trier: Erwachsene 2. Klasse 7,20 € なので、10ユーロ程安くなった訳です。 これは極めて土着的な料金体制故の結果でしょう。国内一律2ユーロ。国境越え(Wasserbillig からIgelの僅か4分!!)が5.1ユーロなので、片道を安く買いたければ、7.3ユーロでも行けたのですが、上のTagesrückfahrkarte von Wasserbillig nach Trierを買えば、0.1ユーロ得をしたことになり、さらに姑息な手段を講じるならば、徒歩で(列車4分は結構掛かりますが・・)国境越をする(くらいならバスでしょうが)。 まさにこの牧歌的雰囲気と課税逃れ(タックスヘイブン)とマネーロンダリングで有名な国とのギャップですね。ここのワインは隠れた銘酒で、ドイツ語圏と思いきや、ほとんどフランス語だったし。
JORGEさん、やはりあそこにいらっしたでしょう?(笑) すごいです。 チケット売り場の係員が同じようなことを言っていたような・・。 往復チケット(往と復をセットにしてホチキス止め)を出されて19.2ユーロを請求されたとき、私が思わず高い!片道だけでいいのよ!って言ったら駅員さんが「いいのいいの、こちらの方が安いんだから・・・」ようなことを言ってたような・・。 夫もいいじゃないかこれで、って言ったので、私は納得しませんでしたが、仕方がないので矛をおさめました。 あの駅員さん、ジャーマンレイルパスのことをよく知らないのよ、ってブツブツ文句を言いながら・・。 でも今回のJORGEさんのご説明でよく判りました。あの係員は私たちに最適なチケットを出してくれたのすね。 それにしてもルクセンブルクの国境の間際まで2ユーロで行けるのに、ちょっと越えるとトリアまで19.4ユーロ。 これでは、ジャーマンレイルパスを使ってのルクセンブルク行はちょっと考えてしまいますね。 あまりにも追加料金が高すぎる。 ちなみに、適当な日を選んで私たちが利用した同時刻のルクセンブルク~デュッセルドルフをDBサイトで検索してみました。なんとsparangeboteは19.9ユーロでした。 ルクセンブルク~トリアが19.4ユーロ。ほぼ同じです。 それにsparangeboteの方はジャーマンレイルパスを1日分消化しなくて済むのです。 なお、付き纏う人も出てきてもイヤですから最初に言っておきます。 これはあくまで列車の場合です。ICバスでルクセンブルク~フランクフルトまで運行していますので、それはパスを利用することはできます。 だけどICバスもsparangeboteは19.9ユーロです。ジャーマンレイルパスを1日分消化するほどの料金でもない。 ということで、JORGEさんのお陰で図らずもジャーマンレイルパスの検証が一つできました。
小聡明い 、姑息、 こぼれ出ているパーソナリティを拾われちゃいましたね!ところで、キップを買い求める時は片言のドイチュ語ですか?それともルクセンブルク語?きちんと相手に用件が伝わっているのでしょうか?
ケチ臭い国境ゴエ、0.7€ フェリーで0.7€、https://www.youtube.com/watch?v=-IkGqroUhSA 1円でも安くを人生のテーマにしている人は船で国境を越えればよい!