JORGEさん、やはりあそこにいらっしたでしょう?(笑)

すごいです。
チケット売り場の係員が同じようなことを言っていたような・・。
往復チケット(往と復をセットにしてホチキス止め)を出されて19.2ユーロを請求されたとき、私が思わず高い!片道だけでいいのよ!って言ったら駅員さんが「いいのいいの、こちらの方が安いんだから・・・」ようなことを言ってたような・・。
夫もいいじゃないかこれで、って言ったので、私は納得しませんでしたが、仕方がないので矛をおさめました。
あの駅員さん、ジャーマンレイルパスのことをよく知らないのよ、ってブツブツ文句を言いながら・・。

でも今回のJORGEさんのご説明でよく判りました。あの係員は私たちに最適なチケットを出してくれたのすね。
それにしてもルクセンブルクの国境の間際まで2ユーロで行けるのに、ちょっと越えるとトリアまで19.4ユーロ。
これでは、ジャーマンレイルパスを使ってのルクセンブルク行はちょっと考えてしまいますね。
あまりにも追加料金が高すぎる。

ちなみに、適当な日を選んで私たちが利用した同時刻のルクセンブルク~デュッセルドルフをDBサイトで検索してみました。なんとsparangeboteは19.9ユーロでした。
ルクセンブルク~トリアが19.4ユーロ。ほぼ同じです。
それにsparangeboteの方はジャーマンレイルパスを1日分消化しなくて済むのです。

なお、付き纏う人も出てきてもイヤですから最初に言っておきます。
これはあくまで列車の場合です。ICバスでルクセンブルク~フランクフルトまで運行していますので、それはパスを利用することはできます。
だけどICバスもsparangeboteは19.9ユーロです。ジャーマンレイルパスを1日分消化するほどの料金でもない。

ということで、JORGEさんのお陰で図らずもジャーマンレイルパスの検証が一つできました。

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1件のコメント

  • 19.4ユーロが駅員さんのおかげで19.2ユーロになったのですよ

    >往復チケット(往と復をセットにしてホチキス止め)を出されて19.2ユーロを請求されたとき、私が思わず高い!片道だけでいいのよ!って言ったら駅員さんが「いいのいいの、こちらの方が安いんだから・・・」ようなことを言ってたような・

    JORGEさんがトリーアまでの片道を19.4ユーロと教えてくれたでしょ。
    つまりトリーアまでの往復のほうが0.2ユーロ安いので、それを発券してくれたのですよ。

    それを理解していますか?

    早割のほうがパスの1日分より安いからと言って比較はできません。
    パスのほうは今日全列車でも明日でも明後日でも乗れ、その日のどの列車にも乗れます。
    早割は指定の列車しか乗れず、使い勝手が悪いです。
    旅程が遅れ、まだ、見たい所があるのに、指定列車に乗らざるを得ない。
    旅行上手な方はもっと臨機応変な旅をします。
    だって、観光が目的で来てるのですから、普通は列車を遅らせます。
    早割だとそれができません。
    パスの半額でも安いとは言えません。

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