英語は通じすぎます。

こっちがスペイン語で答えていても、英語で、しかたなしに、こちらも英語だけに。カンクン地域で観光者が行くところはどこでも英語が通じる思っていいくらいです。市内バスの運転手も乗車時に、どこそこで知らせてって英語で乗客が頼めば、目的地でちゃんと英語でどこそきに着いたよ、なんて大声で知らせています。

イクスカレの外観旧式田舎バスに派手な塗装の専用バス（内部モダン快適）は、私は乗らなかったですが、女房はプラヤまで乗車、無料だったのことです。

疲れて途中で帰るなんてないですよ。とにかく朝から夜までいてこそあの値段価値です。トンネル内の川の中の移動。荷物はビニール袋に入れて、向こう側の到着地で受け取りです。水がかなり冷たい、到着して水から出たところがまた寒いで、荷物受け取りのところまでブルブル震いです。

初めてのイスカレは、ものすごい楽しい、２回目は、まあまあ、今回の３度目は高～い！　４度目は無料でも行かないと思います。

グラン・セノーテも人が多すぎて観光地されすぎ。チェチェインツアも土産物屋の隙間に遺跡があるという変わり方に幻滅。

今回はカンクン初めて人と一緒だったので、海泳ぎは、ＣＡＮＣＵＮの字のある外海の海岸、次は日本人に人気のFIESTA AMERICANA CORAL何とかの波が中程度のところ、それからPRESIDENTEホテルの波が全くない遠浅の海、で遊ぶでした。
１０日間だったので、カンクン地域網羅見物からメリダのほうにも。それでも、暑くて、終わりころには、もう涼しいところに帰りたいと。